自分が取り組んでいることに対して、他人から褒められたり認められると、
「もっとやってみよう」
「もっとやりたい」
「いい感じかも」
などと嬉しい感情が芽生え、次への行動のプラスの活力になりますよね。
反対に、他人から認められなかったりけなされると、
「なんであなたに言われないといけないの?」
「自分には向いてないのかな」
「やっぱりだめだったか」
などと負の感情が芽生え、行動が一時的にストップしてしまいます。
しかし、立ち止まっている時間ってすごく勿体無いのです。
時間は有限です。
一つ一つにつまづいてしまうよりも、一歩一歩着実に進んだ方が自分の目標設定には必ず近づきます。
相手が自分のことを否定する原因として、嫉妬や気分からくるイラつきの要因もありますが、まずは相手に左右されないという思考・メンタルが大切です。
その為に、内的会話やサブモダリティーの変換を学び実践していきましょう。
学んでいく前に、「自分が何の為に〇〇をしているのか」ということを明確にしておくことも有効的です。
自分がやりたいこと・なりたいものが明確であればあるほど、他人に何を言われようとも気にする必要はありません。
自分の為にやっているのですから。
他人は他人です。
「自分が気づかないことを教えてくれてありがとう」という考えに持っていけるといいですね。
又、言葉は脳に繰り返し残りやすいので、サブモダリティーの変換。つまり、あいての言葉のトーンをアニメキャラクターや自分が好きな音に切り替え、次第に音を遠ざけるようイメージで小さくしていくのです。
どうやって?できるわけないじゃんという印象を持たれるかたもいるかもしれませんが、学んでいくとうまく聞き流すというスキルになります。
内的会話も学ぶといいでしょう。
自分が毎日何万回も選んでいる選択を意識的に自分に語りかけるのです。
「これでいいかな?」と。
これは行動だけでなく、相手に発する言葉も同様です。
自分のやりたいことがはっきりしていればしているほど、意識的に活用することができます。
毎日が自分にとって「よかった。楽しかった」と満足感を味わえるようにする為にも、この学びは効果的ですね。
しょっち
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