成功している人の多くは、チャレンジしたことの結果に共通した受け取り方をしているんじゃないかと思います。
僕が勉強しているニューロ言語プログラミングでも言われていることなんですけど、新しいことにチャレンジしたときに失敗したら、あなたはどう受け止めますか？
「あー、失敗した。失敗するならやらなきゃよかった」
「どうせ何をやってもダメなんだよな」
と、思うでしょうか？
それとも
「今回のやり方は上手くいかなかったから次は違う方法を試してみよう」
「自分に合わないものが見つかって良かったな、今度は何をしてみようかな」
と思うでしょうか？
成功者の共通している受け取り方は、失敗を失敗と思っていないところなんですよね。
この前もテレビに所ジョージさんが出ていて、スタッフの人から「失敗とかないんですか？」と聞かれていて、所さんは
「失敗なんてないよ、できるまでやるんだから」
と言っていました。
所さんと言えば、世田谷ベースで色々なものを自分のオリジナルに作り替えたりして楽しんでいますよね。
そんな所さんを見てスタッフの人が聞いたことだったのですが、成功している人はやっぱりこういう考え方をするんだなと思った番組でした。
発明家のエジソンの言葉にも
「失敗ではない、一万通りの上手くいかない方法を発見しただけ」
というものがあります。
失敗して落ち込むこともあると思いますが、失敗したことも意味があると思ったらプラスに捉えられえますよね。
僕はニューロ言語プログラミングを覚える前は、失敗を引きずったり、どうせダメなんだよなぁと思うことが多かったんですけど、今は失敗しても気にならなくなってきました。
さっきの所さんの話も、ニューロ言語プログラミングを勉強していなければなにも感じずに聞き流していたと思います。
これまでの失敗がなければニューロ言語プログラミングにも出会っていないので全部が繋がっているんだと考えられるようにもなりました。
失敗を痛みとして捉えるようになると、新しいことにチャレンジするときにハードルになってしまいますが、切り替え方が分かっていたらチャレンジすることに抵抗が無くなります。
新しこと、なれないことにチャレンジしているときは、上手くいかないことが多いですね。
そんなときも
「今が成長しているときなんだ」
「この経験が役に立つ」
と思ったら挫折しにくくなります。
成功までの仕組みや、成長するときの過程が分かっていたら、壁にぶつかっつても乗り越えられますよね。
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ゆうや
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