目標を決めて動き出すときには、
「必ず目標を達成させる」
と、強い意思をもって行動しますね。
スタートは強く願い、そして、成功することが当然の状態まで進みます。
願いが大きかった時に、最初から最後まで強く願い続けると、どんな影響が出るのでしょうか?
意識的に強く願うことについて、メリット、デメリットの両面から見てみます。
これから目標達成を目指す人は、始めのうちは強烈に意識することが大切になります。
強く願い、目標を達成した姿を想像することで、行動するための原動力にもなります。
反対に、強く願う期間が長くなると、無意識的に逆の方に焦点があたる可能性があります。
目標を強く意識して達成に向かうということは、「今は持っていない」ということにもなります。
「持っていない」「なっていない」ということに焦点が当たってしまうと、無意識の部分が達成とは反対のものを引き寄せてしまうこともあるのです。
無意識の影響力は強大なので、目標の達成に大きく係わってきます。
リスクが分かれば、後はリスクの回避方法を知ることで安心できますね。
ニューロ言語プログラミングを使うことで回避できますよ。
目標に向かって動き始めたときは「○○したい」「○○が欲しい」と強く願って始めます。
次の段階では「○○はできて当然」「○○は持っていて当然」「○○になって当然」と思える状態に変わるイメージです。
このように思えるようにする為に、ニューロ言語プログラミングではチェーンプロセスなどのワークを使います。
チェーンプロセスを使う場合は、最終目標を大目標にして、通過点となるところを中間目標、小目標と設定します。
成功を繰り返すことで成功することが当然になるように、チャンクダウンしていきます。
成功の繰り返しをチェーンのように繋いでいくと大きな成功になるということですね。
例えば、インターネットビジネスで月に10万円稼ぎたいと思ったときに、最初から10万円を稼ごうと思ったら大変ですよね。
最初は、スマートの法則を使って、自分のイメージできる金額で設定して、明確に達成できるものを小目標にします。
※スマートの法則とは、S.M.A.R.T.と以下の頭文字を取ったものです。
具体的、わかりやすいこと ⇒ Specific
計測可能、数字になっていること ⇒ Measurable
同意して、達成可能なこと ⇒ Agreed upon
現実的でアウトカム志向なこと ⇒ Realistic
期限が明確に決められること ⇒ timely
目標設定のためのモデルで、アメリカの経営コンサルタントとして有名なブライアン・トレイシー提唱したと言われています。
大目標の達成に繋がる小目標です。
小目標ですから、確実に達成できる目標がいいですね。
最初から達成できないと、本来の大目標の達成がイメージしにくくなりますから。
小目標で1万円稼ぐと決めたら、何をして、いつまでに、を計画して、1日、2日、3日と実行します。
それを1週間、2週間、3週間と続けると、慣性の法則が働いて、やらないと気持ち悪く感じるようになってきます。
成功に向かった行動が、習慣化したと言えるかもしれませんね。
今までは、家に帰ってきたら自由に過ごす時間、というのが習慣だったと思います。
やり始めは大変かもしれませんが、動き出す時が一番エネルギーが必要になります。
動き出してしまえば、多少動きが遅くなっても、動かし始めるときよりエネルギーはいりません。
継続して行動することで、習慣化させて成功へ繋げていきましょう。
成功への行動が「快の感情」になり、行動しないことが「痛み」に関連づけられるようになるといいですね。
物理的、身体的に限界を超えるようなことを実現するのは難しいかもしれませんが、多くの人が出来ている副業で稼ぐくらいのことは誰でもできます。
正しい方法を知っているか、知らないか、だけです。
ニューロ言語プログラミングを学ぶことで「自分も成功できる‼」と思えるようになれますよ。
「成功することは当然である」という間隔を掴むために一緒にニューロ言語プログラミングを学びませんか?
無料でスタートできますよ。
こちらからどうぞ
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
勉強しながら収入も狙えます。
ゆうや
最新記事 by ゆうや (全て見る)
- 成功する人と成功しない人の違いは・・・ - 2021年12月29日
- 不器用な人がアフィリエイトを始めるなら - 2021年12月24日
- 最後に成功したら全部成功です - 2021年12月16日