昨年のクリスマスイブに衝撃的な

ニュース記事を目にしました。

そのニュースとは、昨年９月に大阪の

とある住宅で、高齢の女性が餓死したと

近所の人からの通報で事実が発覚しました。

その餓死した女性は、４０代の息子と

２人暮らしだったのですが、その息子が、

近所の男性に、母が亡くなったので

警察に電話をしてほしいと頼みに来たそうです。

その息子も衰弱していたそうで、

助けを求めてから病院に運ばれて、

入院をしたことで一命はとりとめられたそうです。

親子共に無戸籍だったことから、

「生活費が底をついてしまったが、無戸籍なので

救急車を呼ぶことはできなかった」と

周囲の人たちに話していたそうです。

元々この女性は、夫と息子の３人家族だったのですが、

数年前に夫が亡くなって、

夫の遺産で生活をしていたそうです。

最近女性は、歩けなくなっていて、

息子が介護していたために仕事にも行けなくて

遺産も底をつき、知り合いにお金を貸してほしいと

頼みに行ったのですが、コロナ渦ということも

あって断られたのですが、そうめんを貰って

食べたのが最後の食事だったらしく、その後、

３週間は塩と水だけで生活していたというのです。

民間支援団体の方の話によると、全国には

無戸籍の人たちが少なくとも１万人いると

推計されると指摘されていて、戸籍がなくても

生活保護などの支援は受けられると言っていました。

このニュース記事を読んで、今の時代に

大人の無戸籍なんてあるのかと思い衝撃を受けました。

コロナウイルスの流行で私を含め、

多くの人が仕事に影響が出て生活が苦しくなっていると

思いますが、ここまでひどいニュースを見て何とも

言えない悲しい気持ちになりましたし、

未知のウイルスの流行の恐ろしさもわかりました。

今のところコロナウイルスは全然治まる気配が

ありませんし、働き方もずいぶん変わってきました。

コロナウイルスが終息したとしても、

経済の状態も働き方もすぐに元に

戻るとは思えません。

このニュースは極めて異例なケースですが、

自分の収入について考える必要があると強く思いました。

切羽詰まった状態から収入の在り方を見直すようでは

遅いですし、不測の事態と言うのはいつ起こっても

おかしくはないので、今の収入とは別の収入を作る

チャレンジをしてみてはいかがでしょうか？

最後に私がおススメする副業を紹介しますので、

少しでも興味を持って頂けましたらご確認ください。

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マサton

17才、色々な都合で高校中退し、家業を手伝う。 24才、またまた諸事情により会社を継ぎ社長になる。 30才、つぶれかかった会社を立て直すことに成功。 34才、意見の相違により退社。 その後、親の会社しか知らない状態で世に出て、極貧生活のはじまり。 自分にできる事といえば、溶接しか無かったので、様々な会社で更に技術に磨きをかけました。 しかし、いくら技術を身につけても収入には限りがあり、フリーランスへ転向。フリーランスになり、収入は増えたが、今度は仕事量が不安定な状態になってしまった。コロナで不安定な状態だった仕事が全く無くなってしまったのがきっかけで、この先が不安になり、何にも影響されない仕事は無いのかと探していて出会ったのがインターネットビジネスです。

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