キャンプと言えば焚き火でしょう！その癒し効果とは？

キャンプと言えば焚き火です。

キャンプに行ってBBQの後にする焚き火も良いですし、

朝早く起きてひとりしっぽりとする焚き火も好きです。

焚き火をすると何故か心が癒されます。

炎をじっと見ているだけなのに退屈しません。

なんでなんでしょうか？

焚き火の癒し効果とは？

 

自然界に存在する「1/fのゆらぎ効果」って聞いたことがありませんか？

歌手の宇多田ヒカルさんの歌声と「1/fのゆらぎ効果」が重なると一時話題になりました。

1/fのゆらぎは、光や音、振動などに含まれるリズムです。

このリズムは人間を含む生物がもっているリズムとも言えます。

例えていうと赤ちゃんがお母さんの心音で落ち着くのと似ています。

小川のせせらぎ、潮の音なんかも「1/fのゆらぎ」です。

焚き火で炎を見ていると空気の流れで炎が揺らぎます。

このゆらぎによって1/fのゆらぎが視覚化しています。

焚き火を囲んで家族や友達を話す

 

焚き火によってリラックスした状態ができます。

リラックスした状態ですので、コミュニケーションがとりやすくなります。

そこにいる人たちが焚き火の「1/fのゆらぎ」でミラーリングしている

とでも表現できますね。

参考：「共通点・類似性の原則」をラポール形成に役立てる。

普段話せない人や話題を持つことができるので、

コミュニケーションの効果による癒しも得られます。

暖を取る

 

冬の寒空の下でする焚き火っていいですよね。

寒い中で焚き火の温かさを感じる

最高の贅沢です。

でもやっぱり寒いので、人と人の距離が縮まります。

人と人の距離が近くなると、

自然と親密さがわいてきます。

 

冬の焚き火で注意しなくてはならないこと

 

冬は空気が乾燥しているので火災には十分に注意してください。

やはり焚き火台を利用して焚き火の範囲を限定したほうが良いでしょう。

寒いので厚着で焚き火にあたる人もいます。

その服の可燃性は大丈夫ですか？

燃えやすい服は火の粉で穴が開きます。

ダウンジャケットなどに穴が開くとショックですよね。

ひざ掛けなんかも注意したいですね。

最近はキャンプ用のブランケットで難燃性のモノが売られています。

少々の火の粉では大丈夫なブランケットがあります。

 

焚き火はキャンプの醍醐味の一つです。

正しく安全に焚き火を楽しんでください。

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ヒロスケ

ヒロスケ

遊びも勉強も一生懸命が売りのアラフォー親父ヒロスケと申します。 コロナ禍によって在宅勤務となり、空いた通勤時間の有効活用を目的にニューロ言語プログラミングを勉強中です。勉強の内容を定着させるためのアウトプットの場としてブログを利用するのと同時に、趣味のアウトドアなど様々な経験も記事にしていこうと思っております。
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