冬に管理釣り場のすすめ

こんにちは！tackmemoです。

皆さんは冬の休日はどんなことをして過ごしていますか。

冬は寒いので外で遊ぶ機会も少なくなりそうですね。

今年は雪も多そうですし、コロナ禍もあってますます外で何かをすることが少なくなってしまいそうです。

この”コロナ禍で外で遊べないストレス”をどうにかできないかと考えていて思いついたのが、管理釣り場でのトラウトフィッシング。

冬でもトラウトの管理釣り場で釣りはできます。オフシーズンでも釣りをしたいのが釣り人というもの。

冬の管理釣り場での釣り方について紹介していきます。

★冬の管理釣り場はどんな感じ？

冬というと、釣りには向かないと考える人も多いと思います。

ですが、冷たい水温を好む魚は比較的元気に泳ぎ回っていたりします。

特にニジマス、ヤマメ、イワナなどはもともと渓流に住む魚なので、多少水温が低くても動けるんですよね。

実際にルアーをよく追いかける姿を見ることがあります。

魚が冬に向かないのではなく、冬に釣りは向かないと思っている自分の方が寒さが苦手なのかもしれませんね。

ということで、トラウト系の管理釣り場は冬でも釣りを楽しむことは可能です。

★冬の魚の状態

トラウト系は冷たい水を好むといっても、さすがに真冬になると動きはいくらか鈍ります。春や秋のトップシーズンと比べると活性が落ちることは否めません。

そういった点では最盛期に比べて釣りの難易度は上がっていると思います。

ですが、しっかりと魚の習性を理解して釣りに臨めば攻略することができるでしょう。

冬でもルアーを追います。冬は渋いという印象を持ちがちですが、魚の行動を観察しながら釣りをすれば釣果をあげることができますよ。

冬の釣りの特徴

ここで冬の釣りの特徴をあげてみます。

①魚の活性の変化が大きい。

冬は水温が下がり活性も落ちるのですが、日中、日が当たったりすると急に魚の活性があがることもよくあります。日が当たる当たらないで微妙な水温変化があるのかもしれませんが、変化が急に起こることがよくあるので、日の当たりかたもチェックが必要です。

②比較的ルアーもよく追う。

冬は魚の活性が低いからルアーも追わないだろう。だからほとんど釣れないだろうと考える人が多いと思いますが、管理釣り場の魚は冬でも比較的ルアーを追う方だと思います。冬だからと先入観にこだわらずにあれこれ考えてトライしてみるのがいいと思います。

晴れた日はゴルフと同じで、一日の中でのコンディションの変化が激しいので、状況の応じたタックル選びが必要です。あなたの順応力が試されるかもしれませんね。

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★冬の釣りはストレスにならない！？

冬は、

冬＝寒い＝水が冷たい＝魚の活性が低い＝ルアーを追わない＝釣れない＝つまらない

となりそうだからと釣りにでかけなくなる人が多いと思います。

釣りなので、魚が釣れないとがっかりしてつまらないと思うこともあるかもしれませんが、でもそれは冬に限ったことではないですよね。

釣りの難易度はいくらか上がるので、釣れない可能性も上がるかもしれませんが、どうでしょう。釣り好きな人にとっては釣りに出かけないことの方がストレスになりませんか？

まずは、ダメもとと思ってでもいいから一度管理釣り場に行って釣りに没頭してみるといいと思います。

きっと充実した時間を送ることができると思いますよ。

日頃の喧騒から離れることができて、釣りのこと以外は無心になれるはずですし、コロナ禍の自粛ムードの中、家の中にこもりがちな生活スタイルにおいては、外に出かけることが何よりストレス発散につながるのではないでしょうか。

★まとめ

コロナウイルスの感染拡大がおさまらない中、人が集まるところへの外出は控えなくてはならないのはいう間でもありません。

一方で、自粛が続くとストレスが溜まってくるのもまた事実。

これから冬本番で寒い日が続きます。

”コロナ禍”プラス”寒い”ということで、なかなか足が外に向きませんが、たまにはリフレッシュするためにも管理釣り場に出かけてみてはいかがでしょうか。

当然コロナ対策をして。

他のシーズンに比べて人は少ないので密にはなりません。

のんびりフィールドに立つチャンスですよ。

とはいえ、防寒対策は忘れずに。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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tackmemo

ゴルフと旅行、日本酒が好きなタックメモです。最近、自分の時間を自分のために使うことの大切さをしみじみと感じています。皆さんは楽しく充実した毎日を過ごせていますか？生活の糧を稼ぐための仕事も、自分自身が楽しく取り組め、自分の努力がダイレクトに自分にかえってくれば、やりがいもあり、とても幸せではないでしょうか。そういった点で、ネット収入の構築はワクワクする毎日を作りだすのに最高な手段だと思います。ネットを通じて、人生を豊かにするようなヒントを一つでも多く提供できるよう頑張ります。