ペット可のお勧めオートキャンプ場2021年夏。

キャンプに限らず、旅行に行くときにはペットをどうしよう?

って悩みませんか?

我が家にはワンコがいます。

できれば一緒に連れていきたい。

ホテルや旅館でペット可というのはかなり珍しいですよね。

でも、キャンプ場なら少なからずあります。

ペット可のオートキャンプ場で我が家のお勧めは

奥琵琶湖キャンプ場です。

森の中のキャンプ場で、日中も日陰の中で過ごせます。

またなんといっても湖水浴がすぐそばで可能なこと。

個々のキャンプ場はペット連れが多く

湖水浴をペットと一緒に楽しむご家族もたくさんいます。

なかなか泳ぐ機会に恵まれないワンコも泳ぐチャンスです。

普段泳ぐ機会がない子には一応ライフジャケットがあったほうが安心ですね。

 

 

また奥琵琶湖キャンプ場にはペットを放し飼いに出来るサイトもあります。

引用:奥琵琶湖キャンプ場ホームページ

 

奥琵琶湖キャンプ場にはドッグランも併設されています。

ペットとキャンプを楽しむには十分な設備が整っていると言えます。

 

夏のキャンプにペットを連れていくうえで注意が必要なのは

やはり熱中症でしょう。

奥琵琶湖キャンプ場は森の中のキャンプで、比較的涼しいと言えます。

それでもワンコによっては過酷な環境かもしれません。

もし暑さが不安であれば、コテージ泊はいかがでしょう?

コテージならエアコンがついているため

日中の一番熱い時間はコテージ内で安静にして

朝と夕の涼しい時間だけ一緒に遊ぶのも良いですね。

 

最近マスコミでも見かけるキャンプのマナーについても一言。

ペットの糞とおしっこの処理は当然のこととして

犬が苦手なキャンパーへの気遣いも重要です。

誰もが犬好きとは限りません。

従って湖水浴の時にノーリードにするのはご法度です。

奥琵琶湖キャンプ場は一つ一つのサイトが広く

隣のサイトにも距離がしっかりとれています。

とはいえ、お隣さんには犬と一緒に挨拶をしておきたいですね。

一言挨拶をしておくだけで、ずいぶん気持ちが違います。

ワンコによっては環境の変化に無駄吠えが増える子もいるでしょう。

そんなとき挨拶をしているか、していないかによって

謝罪の受け入れの程度は違ってきます。

 

ペットを受け入れてくれるキャンプ場が増えるか減るかは

今現在のペットがいるキャンパーのマナーにかかっていると思います。

ペットと一緒にキャンプが楽しめる環境がもっと増えると良いですね。

 

 

 

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ヒロスケ

ヒロスケ

遊びも勉強も一生懸命が売りのアラフォー親父ヒロスケと申します。 コロナ禍によって在宅勤務となり、空いた通勤時間の有効活用を目的にニューロ言語プログラミングを勉強中です。勉強の内容を定着させるためのアウトプットの場としてブログを利用するのと同時に、趣味のアウトドアなど様々な経験も記事にしていこうと思っております。

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