どうも、ドロスケです。前回は、ストラスブールのプチフランスについて書きました。
日も傾き始めたので、ホテルで聞いた、
地元のおいしいレストランへと向かいます。
ストラスブールはアルザス地方ということで、
アルザス料理とアルザスワインに胸が高鳴ります。
少し街を散策しながら向かってると、
日本語の看板が。
しかも、アパレルブランド!
さぁ、それがコチラ。
読めるかな?
SuperdryStoreの上、ちょっと画質荒いんで読めないかもですが、
こう書いてあります。
極度乾燥(しなさい)
おぉぅ。
和訳しちゃってるよ。
しかも名前なのに、命令文みたいになっちゃってるよ。
冷やかしで入ろうかなとも思ったけど、
特に興味もなかったのでここはスルー。
ちなみにこのお店、この旅先でちょくちょく見かけることになります。
しかも、2020年になって(この旅行は2012年です)、
調べてみたら時価総額1,500億円の大企業に成長していました。
今は下火みたいですが。
さぁ、気を取り直して街中へと進んで行きます。
そこには大きな広場がありました。
季節はもう11月中旬。
そろそろクリスマスマーケットの季節です。
ドイツに近いここ、ストラスブールに少し期待もしていましたが、
マーケットにはほんの少し早く、
まだツリーがあるのみでした。
余談。
ストラスブールを出たらシャンパンで有名なランスに行きます。
その後、パリに入ったのですが、
まだ準備段階に近いクリスマスマーケットですが、
もう街の活気がすごい。
これ、本ちゃんになったらエラいことになるんじゃないかってくらい。
皆さんも、ヨーロッパ旅行は、12月がおすすめですよ!
もう少し時期をずらして行ければよかったって思うくらい。
日本の夏祭りや花火大会の賑わいが、ずーーーーーーっと続いてるようなもんです。
また行きたいな。(コロナ明けたら)
今年は多分ひっそりとしてるであろう街並みやシャンゼリゼ通り。
そうそうするだけで、寂しい気持ちになります。
来年は大丈夫かな?
ワクチンとかあるもんね。多分。
みんながワイワイできますように!
来年は行けると信じて!
さて、続けます。
そのツリーのある広場には、apple store もありました。
さすがは、フランス。
さすがはストラスブール。
apple store もなんだかオシャレで暖かみがあります。
日本(他に知らない)の無機質なショップとは大違い。
こういう景観を大事にする姿勢は素敵ですね。
こうなると世界のapple store が気になるところです。
うろちょろしていると、時刻は16:30。
少しディナーには早い時間だけど、
知らない国の知らない街だから、
レストランの場所の確認のために、お店に行きます。
ホテルで紹介されたお店は18:00からでした。
それまでの間、街をブラブラします。
大聖堂の横には、小さなメリーゴーランドが置かれていました。
普通に街中に置いたみたいにあるメリーゴーランド。
なんかすごい。
外国の子供はかわいい。
メリーゴーランドで遊びたそうに、そばでじっと見ていました。
古い街並とのギャップで、とても絵になりますね。
夜のストラスブール大聖堂もとてもキレイです。
街中のカフェの脇で、ジャズを演奏しているおじさん達がいました。
レベル高いこと山の如しです。
日本のおじさんにはないかっこよさを持ってるような気がしました。
お腹もだいぶへったので、時間は少し早いけど、
レストランへ向かいました。
10分前。
まだやってない。
向かい側にもレストランがありました。
価格は少し安め。
入ってみようかとも思ったけど、
入り口が分からず、探している間に18:00になったので、
本来の目的のお店に行きました。
次回はアルザスグルメをご紹介します。
キーワードは、「ナックルオブポーク(豚の拳)」
お楽しみに!
ドロスケ
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