昨今のコロナの影響で予定されていたライブも続々と中止や延期となりました。
そこで、自身の所属するバンドの過去のライブ活動を振り返ってみようと思います。
今回は、マサル&ナル THE BAND(MNB)のデビューライブです。
もともとは、マサル&ナルという義兄弟のデュオで活動されていましたが、時々、ベースのZushiさん、ドラムのバルがサポートとして参加してました。そこにキーボードとして私をメンバーに加えていただき 「マサル&ナル THE BAND」として活動を開始しました。
今から約9年前、2011年12月3日、ACCというイベントに参加させていただいた時のライブ動画です。
場所は、老舗の原宿アストロホール(2017年に閉店)
https://www.youtube.com/playlist?list=PL0B628555BA0E64A6
<セットリスト>
1.ねえか
かつて一世を風靡したイギリスの超有名なバンドを彷彿とさせるオールディーズなロックンロールナンバー。
デュオとして活動していた頃からの曲ですが、バンドとして演ることでよりロック色が強くなりました。
2.なんて
そろそろスマホが普及し始めたころの作品。
都会に出てきた若者と仮想の友人や社会と繋がりをテーマにした意欲作。
この曲もデュオ時代からの曲ですが、J-POPなテイストが香る作品になりました。
3.風邪
今流行のコロナではなく、鳥インフルとか豚インフルとかが流行していた世相を反映した問題作。
ライブだったり、イベントだったり、友人・知人との集まりだったり、自粛が続く今日この頃ですが、今はなんとか耐えましょう。
4.だったんだ
ちょっと切ない感じのラブソング。
実は好きだった女友達の幸せを祝いながらも、だけどアイツは・・・という、なんとも小さい自分が主人公。
結婚式の二次会ソングをイメージして創作されましたが、こんな歌を二次会で歌ったら追い出されること間違いなし。
5.晩
一晩中、いったい何をしていたというのか?
最後まで答えが判らない
この曲もデュオ時代からの曲ですが、70年代プログレの雰囲気漂う、ちょっとヘビーなロックナンバーになりました。
6.忘
ラストは、フォーク色の強いナンバーです。
小さい頃の思い出、若かった頃の恋愛等々、忘れられないこと、忘れたくないこと、皆さんもいっぱいありますよね?
そんな思いを込めた珠玉作。この2011年ACCのために作った新曲です。
緊急事態宣言による自粛要請が解除された暁には、ライブ活動再開したいと思います。
ippei
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