桜花賞の考察
ついに非常事態宣言がされて週末も家におられる方が多いかと
思いますがいかがお過ごしでしょうか?
こんな中でも競馬は地方も含めれば毎日開催されているので競馬好きな私にとっては
とてもありがたいことです。当然、不快感を示す方もおられると思いますが
競馬の購入代金の一部は税金として国に納められますし税金が納められているか不明で
クラスターがいつか起こるであろう(もう起こっていると思いますが)
パ〇〇〇に比べればマシと思っていただければ幸いです。
さて、今週末は牝馬クラシック第1弾の桜花賞が開催されますので予想したいと思います。
まずは枠順傾向から
上は桜花賞過去10年の枠順成績、下は阪神芝1600mの枠順成績になりますが4~6枠が有利であることが分かります。
昨年も1着は4枠でした
続いて血統を見てみます
このコースはディープインパクト産駒がとても相性が良いです。
阪神牝馬S(芝1600m)も1着(2番人気)と3着(11番人気)にディープインパクト産駒が来ていますし要注目です。
今年は6頭が出走予定です。
続いて騎手を見てみます
川田騎手とルメール騎手に注目ですが川田騎手は今年、重賞レースの相性が悪いので注意が必要になります。
上記は川田騎手の今年の重賞成績になりますが全て1~4番人気に騎乗して(3.1.1.10)、1倍台の馬で(0.0.1.3)は信頼に欠けますね。
続いて確率の低い馬を抽出します
前走がフィリーズレビューはかなり確率が悪いので覚えておいた方が良いです。
データクリアしたのは以下の6頭です。
ここからさらに絞ってみます。
以下のデータに着目しました。
そうするとサンクテュエールとリアアメリアの2頭になります。
本命はサンクテュエールにしました。
リアアメリアもディープインパクト産駒と4枠は良いですが前走掲示板圏外に沈んだのと重賞の川田騎手の調子の悪さが気になりました。
サンクテュエールは2枠が悪いですがディープインパクト産駒、ルメール騎手、ノーザンファームとこちらの方が確率が高そうですしね。
まだまだ無観客競馬が続きますが開催されていることにありがたみを感じ楽しみたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました
英雄故事
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