ドイツのカーナビで英語は出せるのか

どうも、ドロスケです。

前回はノイシュバンシュタイン城を出て、
なぜか公衆トイレの紹介をしました。

海外の公衆トイレとトイレのウルフ

 

 
さて、用も足したし、出発しよう!

どこに?
そうです、僕らには地図がない!
カーナビはあるけど、ドイツ語しか喋らないんですよ、この人。

 

いや、待てよ。

おいらたちはフランスでこの車を乗り捨てするぜ?

じゃあフランス人はどうするんだ?

やつら英語なんて喋りやしねぇぜ?

もし、フランス人がイギリスで乗り捨てしたら?

ニヤリ。

英語があるはずだ!

探そう、SETTINGみたいな文字を!

僕たちはあの日、大切な物を見つけた。
人のぬくもり、広大な自然、生命の強い力。
そんなもんじゃない。

こいつはもっとすごいんだ。

こいつのおかげで、また1歩、踏み出す事ができるんだ!

ありがとう、

 
英語版カーナビ!

 

 

で、そのカーナビで地図を見たんですが、

ノイシュバンシュタイン城のあたりからフランス方面に向かうには、
ボーデン湖という大きな湖の北を通るか、
スイスとかある、南側を通るか、

の2種類があります。

僕らはとりあえず、ボーデン湖の東のリンダウという街へと向かうことにしました。

ここからが未知の旅の始まりです。

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ドロスケ

ドロスケ

1981年生まれ。日本大学卒。 ちいさなビジネスやっています。 グラフィックデザインなんかもやっています。 たまにドローンとばしたり、 お酒飲みすぎて記憶とばしたりしてます。 人は1日に平均23秒しか笑っていないという話を聞いて、 「これはイカン!」と思い、 どうにか、25秒、30秒と平均値が伸びる方法はないかと模索中。
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