2019年も暮れに差し掛かって参りました。あと数日で2020年が始まります。
年末年始というと、初詣や帰省、旅行と何かと出かけることが多いですが、日本は冬。
ずうっと暖冬と言われ続けていますが、そこは冬。寒いことには変わりません。
寒いと着るものも迷いますね。
そこでおすすめなのがアウトドアウェアです。
アウターもインナーも普段使いには持ってこいだと思います。
★おすすめの理由
・機能性
アウトドアウェアの魅力は何と言ってもその機能性。ブランドの服などにはない圧倒的な機能性をもっています。生地表面の防水性や防風性、湿度調節ができ内部に湿気がこもらない透湿性、そして保温性など。寒い場所でも快適に過ごせる工夫が随所に。
それだけの機能がありつつ、今の製品はとても軽くできているので軽快に着こなせます。
・耐久性
機能もさることながら、アウトドアウェアは基本的に外で活動するために作られているので、非常にしっかりとした作りになっています。そのためとても長く使えるが特徴の一つでもあります。私もジャケットは15年程度使用していますが、まだまだいけます。
・無駄がなく飽きのこないデザイン
アウトドアウェアは機能性を追求しているからこそのデザインがあり、シンプルであるが故に無駄のないデザインになっています。そのため年代問わず愛用することができます。その点も長く使うことができる理由となっています。デザイン性も兼ね備えているので、普段の街着としても使えます。
★主なメーカー紹介
ここでは、アウトドアウェアでおすすめのメーカーをご紹介します。
・THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)
1966年、米国のカリフォルニア州サンフランシスコで創業。高品質のグースダウンを惜しげもなく使用したクオリティの高いスリーピングバッグ、シェラ・パーカ、世界初のドーム型テントなど、高機能を追求してきたアウトドア・ブランド。高いデザイン性と機能性が人気で、普段着としても着ている人が多いブランドです。
・mont・bell(モンベル)
1975年に山仲間が集まって設立された、日本発のアウトドアブランド。“Function is Beauty(機能美)”と“Light & Fast(軽量と迅速)”をコンセプトに商品開発を行っています。モンベルの歴史は、日本のアウトドア用品の進化の歴史といっても過言ではありません。
・patagonia(パタゴニア)
クライミング・ギアを作る会社としてスタートしたパタゴニア。現在もアルビニズムを企業理念の中心として、クライミング、スキー、スノーボード、サーフィン、スポーツなどのウェアを製造・販売しています。シンプルさと実用性に徹したデザイ ンを追求しつつ、環境への負担が少ない繊維を用いたりし、環境に配慮した製品づくりででも有名。環境保護活動にも力を入れており、毎年売り上げの1%以上の寄付を行っています。
・Fox Fire
株式会社ティムコより、フライフィッシングをルーツとするアウトドア衣料として1982年にフォックスファイヤーブランドは誕生しました。フォックスファイヤーのものづくりは4型のフライフィッシングベストからはじまります。それから四半世紀、フィールドの体験から得た知恵をものづくりに反映させ、様々な製品が開発されてきました。そして現在は、幅広いラインナップを揃えるアウトドアブランドへと発展しています。
私はFox Fireのジャケットをもう15年ほど来ています。ほとんど傷みはありません。とても暖かいので冬には大活躍です。
同じFox Fireのシャツも10年以上もっています。これも保温性に優れていて冬場は重宝します。
アウトドアウェアは機能性も耐久性も良いので長持ちします。お値段もそれなりにしますが、とても良い物ですので買って間違いないと思います。
寒い冬ほどアウトドアウェアの本領発揮といったところでしょうか。
ぜひアウトドアウェアを活用してみてください。
tackmemo
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こんにちは、tackmemoさん、
寒くなりました。
暖かい衣服が嬉しい季節です。
山では着ている衣服で生死が決まるときも有ります。
身体を寒さから守る服は本当に重要だと思います。
風邪にお気をつけて下さい。
ワシの写真をご覧いただきになりありがとうございます。
ワシの方から人を襲うことはないと思います。
結構、警戒心が強く、近づくと逃げると思います。
撮影した際も距離は30m以上は離れていると思います。
以前、網走地方でオオワシをよく見ていましたが、それも近づくと逃げます。オジロワシは根室ではよく漁師の魚のおこぼれをいただきに集まる光景を見ましたが、この写真を撮影した道央圏では珍しい光景です。