北海道 ひとり旅のはじまり

約20年前の学生時代に

1年目 約2週間で時計回りで
1周したことから始まりました。

その年は基本的にユースホステル
など安い宿を拠点とする

旅となりました。

素泊まりなら2000円程度、

5000円あれば1泊2食付きで宿泊できたので。

稚内に行ったときです、夕食がカレーだけでした。

夕食1000円は払ってて楽しみに
してただけに少し残念な気持ちになりました。

そうかと思えば屈斜路湖のユースホステルでは
関西から料理人をされてた方がやってて
サーモンのお刺し身やらオシャレな夕食を堪能できました。

行く先々で結構差があったのが記憶にあります。

その頃はコンビニも道の駅もほとんど無かったような。

宿に宿泊するといろんな方とお話して
また情報交換が出来て良かったですね

その頃はインターネットもこれからで
口コミで情報収集することが基本でした

関西から出発の際は舞鶴港から
新日本海フェリーで小樽まで利用します

舞鶴からたくさんのライダーさんも
乗船されて来ます

皆さん個々に地図を拡げて旅程を検討されてました

その中に混じってワイワイすることからスタートでしたね

北海道に行くきっかけは?

北海道に行く目的は?

どのくらい滞在する予定なのか?

どのあたりを周遊するのか?

オススメスポットはどこか?

事前に自分で調べた情報を出してみて知ってるか確認

北海道に上陸する前から数時間前まで知らなかった人たちと

ワイワイ盛り上がりワクワクマックスでしたね。

  

「北海道」というキーワードだけで瞬時に「ラポール」

  

スゴいことですよね。

  

船で知り合った仲間と旅の途中で偶然再会

のままキャンプ場で宴会とか盛り上がりましたね

キャンプ場で二日酔いはキツかった(笑)

 

インターネットが普及してなかった時代は、ひとりひとり

フェイスtoフェイスで情報交換が当たり前でした。

 

でも、今もできることですよね。

 

次の旅では、また原点に帰って生身の情報収集から

始めるのも良いかなと思い始めました。

  

そういえば、「ひとり旅なんだ、お友だちいないんだ」と

職場の人に言われたことありましたね。

  

ちょっと違いますね。

  

僕の考えは、以下です。

「ひとりで行くと自然と知らない人と話すようになる

気づきと刺激の連続」

  

ひとり旅もいいですよ。\(^o^)/

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takasan

takasan

40代ミドルの極めて平均的なサラリーマンです。夢をあきらめない、叶えるものポジティブチャレンジ中です。

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