しゃんしゃんです。
今回は、成功に向けて習慣化した行動とはどんなものかイメージして説明したいと思います。
人は何もしていないところから何かを始めようとする時、自分自身で想像していたことよりもエネルギーが必要になるものです。
今までの人生の癖という重さがある荷物が台車に乗っています。
止まっているところから、動かす瞬間、一番、エネルギーが必要です。
動き出すことで、車輪が回り始めます。
台車を動かすには力を加えなければなりませんが一度、動き始めると加速されるので、止まっている時より力を入れなくても動かせます。
設置面の摩擦が大きくなければ、力を加えれば加えるほど台車は進みやすくなります。
そして、継続して動くことで、習慣化された成功への行動となるでしょう。
また、小目標というのは、何を何回、どの順番でやれば達成できるかがわかる大きさのアウトカムで達成までの工程を行動分解できるレベルのチャンクサイズと言う見方ができます。
連続して行動することで達成までのタイムラインが明確に見えれば、あとはやるだけです。
やればやるほど成功しやすくなるというものです。
行動に「快の感情」、行動しないことに「痛み」を関連付けると良いでしょう。
進むごとに、どんどん成功までの道が明確に見えてきます。
小さな目標を達成するごとに、自分が成功できることは確信できるでしょう。
アウトカムの適切化によって、誰でも成功できます。
世の中に達成している人がいるアウトカムであれば、他の人にも達成可能なものと考えることができます。
NLPの前提であり、モデリングの考え方です。
物理的限界や身体的限界を超えるようなアウトカムの達成はできないかもしれません。けれどもお金持ちになって成功するぐらいの度合いは、多くの人が実現していますし、誰にでも可能でしょう。
今は、大きなアウトカムに感じるかもしれません。そうであれば大きなアウトカムを、実行可能な大きさにチャンクダウンしましょう。
その小さなチャンクが集まったものが大きなアウトカム達成につながるようにすれば、大きなアウトカムは達成可能は現実化します。
小さなチャンクのアウトカムは、大きなアウトカム達成のリソースです。
実践できる範囲の事を実践し続けて現在に最適な大きさのアウトカムを達成していくだけです。
T.O.T.EモデルやPDCAサイクルなどの考え方を学ぶことで小さなチャンクのアウトカムの達成は、絶対にできると思えるはずです。
成功を手にすると言うことは、その連続に過ぎません。
NLPを学習することで、「誰でも成功できる!そして私も成功できる!」と自信を持つことができるでしょう。
「私がお金持ちになり、成功を手にすることは当然である!」という感覚を掴むために、一緒にNLPを学習しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
しゃんしゃん
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