しゃんしゃんです。
新年(2019年)が明けてから6日経ちましたがプロ野球選手にとってはシーズンオフで2月のキャンプまで自主トレーニングをして体を鍛えている時期ですね。大半の選手は走り込み、筋力トレーニング、投げ込み、守備練習と1年間チームの戦力として活躍できるようにトレーニングをしていると思います。
自主トレによっては1人だったり、2人以上でトレーニングをしている事があるようです。選手によっては護摩行をして精神統一している人もいるでしょう。去年のドラフト会議で指名された超高校級と評判の新入団選手がどのように活躍するか楽しみですね。
ペナントレースが始まるまで早くてもまだ3か月近くあって全国の野球ファンにとってはまだまだ待ち遠しいですが今回は野球観戦について記事を公開したいと思います。
野球観戦はどのようにして楽しみますか?
野球観戦する方法の特徴を説明したいと思います。
ラジオで観戦
・実況アナウンサーの実況と解説者の解説の音声を聞いて楽しむ方法です。
・音声だけになりますがボールの行方を実況アナウンサーが1球ずつ実況してくれます。
・解説者独自の野球理論を交えた解説を楽しめます。
テレビで観戦
・実況アナウンサーの実況と解説者の解説を見たり聞いたりして楽しむ方法です。
・ボールの行方が映像でわかるようになります。
・スローモーションビデオが見られることがあります。
・画面の切り替えは何度もありますが選手や監督、審判の表情を観察できたりします。
・ラジオで観戦するときと同様に解説者独自の野球理論を交えた解説を楽しめます。
球場へ行って観戦
・座席の場所によって見え方は違いますがスタンドから生で観戦する方法です。
・選手が打った球が自分が座っているところにボールが飛んでくる危険はありますが球場ならではの楽しみ方があります。
・球場には売店があって選手の名前や背番号入りのグッズを購入できます。
・球場の外ではライブイベントを楽しめることがあります。
以上の3つの方法はネットが普及する前の時代からあった試合観戦の方法です。
インターネットが普及して自由にネット通信や情報収集ができるようになってからさらに楽しめる方法は
ネットで観戦
という新たな方法で楽しめるようになりました。
具体的には
・ネットでライブ配信で中継している映像を受信してテレビ観戦と同じように観戦できます。
・試合ごとのサイトに設置されている応援コメントを残せます。
・試合ごとのサイトにリアルタイムで応援するチームのファンの立場になってコメントを残せます。
という内容です。
ここまでの4つの試合観戦の楽しみ方は次のように共通しているでしょう。
・好きなチームを応援する。
・好きな選手を応援する。
・ただ楽しむ。
・敵味方関係なく野次を飛ばす。
・ファインプレーをした選手を拍手する。
・ホームランを打った選手を拍手する。
といったところでしょう。
なかには敵味方関係なく野次るファンの内容によっては。
選手、コーチ、監督、審判を野次るだけでなく球場にいるファンまで持ち上げたりけなすファンもいれば、オーナーまで野次るファンもいます。
試合は選手やチームを応援して楽しむものですが時には野次を飛ばす事があると思いますがやりすぎには注意して楽しみましょう。
グラウンドで真剣にボールを追いかけている選手にはなるべく暖かい目で見守って応援してほしいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
しゃんしゃん
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