夏の風物詩~花火~ その4

しゃんしゃんです。

 

夏と言えば花火を連想する人がいるのではないでしょうか。

 

空が明るい朝昼は楽しめないけど夜になって初めて楽しめるものですね。

 

花火大会で観られる打ち上げ花火と仕掛け花火は神社や河原、どこかの橋の上のように決まった日に決まった所でなければ見られないですよね。

 

特にナイアガラのような仕掛け花火は打ち上げ花火と違って高い所でなければ見られない事があります。

 

花火は花火大会で観られる打ち上げ花火や仕掛け花火以外におもちゃ花火があります。

 

 

春から夏にかけておもちゃ屋で売っていて単品で売られている商品もあればや色々な種類の花火を100本くらいの詰め合わせで売られている商品もあります。

 

今ではコンビニやホームセンターで売っているお店があるくらいです。

 

 

おもちゃ花火は火薬を塗っている先をライターやろうそくの火に近づけて激しく燃えて火花を散らすものもあれば静かに燃えて火花を散らすものもあります。

 

他にも音を楽しむものや打ち上げ花火のように飛ばして楽しむものもあります。

 

ではおもちゃ花火にはどんなものがあるか何種類か説明します。

 

手持ち花火

 ススキの穂のように長い火花を散らすススキ花火火花を球体に散らすスパーク花火、点火すると、先が丸くなって火の玉に変わりしばらくすると何回か火花が出る線香花火があります

 

 

ねずみ花火

炎を吹き出す形のひも状の花火を、円形に組んだものです。地面に置いた時、高速に回転してその勢いで地面をはい回ります。

 

 

ロケット花火

打ち上げ式の花火です。瓶などを発射台にして飛ばします。打ち上げ後破裂するものと破裂しないもの、曳光の有るものや無いものがあります。

 

 

煙花火(煙玉)

筒型やボール型のものがあり、殆どが点火すると赤や青など色の付いた煙を出します。花火の使われ方によっては、悪戯などに使われる事が非常に多いです。

 

 

爆竹

長さ数センチの小型の花火です。大抵、複数の爆竹が導火線によって爆竹同士で連結されており連続して爆発するようになっています。

 

 

クラッカー

紙で作られた筒で、ひもを引くと爆音を立てて紙テープなどが出る玩具です。

 

 

癇癪玉(かんしゃくだま)

踏んだり、物に当てたり投げつけると音がなります。少しの火薬を金剛砂に混ぜて、紙に包んで小さな玉にしたものです。破裂して大きな音を出します。

 

 

いかがでしょうか。今回のブログに上げたおもちゃ花火はほんの一例で他に何種類もあります。

 

花火をやる時はなるべく周りに人がいない所、建物がない所のように火事にならない安全な場所でやりましょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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しゃんしゃん

しゃんしゃん

将来、会社通勤ができなくても困らない人生を目指すしゃんしゃんです。 「半沢直樹」がお気に入りの40代の一般市民です。 好きな言葉は「百聞は一見に如かず」と「目には目を、歯には歯を」です。 学校で教えて貰えなかったことを教えて貰える事を求めてネットで稼げる可能性を信じて参加しました。 まだまだ勉強中だけど自分と同じようにやりたいことを見つけられず思うような理想とする人生を かなえられなかった人に「人生まだまだ捨てたものじゃない。」と勇気づけて貰えるような記事を目指して書き込みします。 よろしくお願いします。

夏の風物詩~花火~ その4」への2件のフィードバック

  1. k-hirata より:

    こんばんは コメントありがとうございます

    今年は2つの花火大会を見に行きました
    夏の夜空に広がる炎の華はいくつになっても心躍らせられます♪

    それ以外は災害レベルの暑さを避けて家の中にいました
    趣味のラジコンや飛行機等の外での遊びも夏の間は休みです
    ビスマルクのラジコン化は来年の春の進水に向けて、のんびり作っていこうと思っています

    1. しゃんしゃん しゃんしゃん より:

      k-hirataさん、コメントありがとうございます。
      今年の夏は災害レベルと表現するほど例年より暑かったですね。
      ラジコン化したビスマルクの浸水楽しみにしています。

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