クセがすごい!(by 千鳥 ノブ)
いや、ほんとにすごいんですよ。
日本人の「クセ」は。
しかも、そのクセは
日本の文化でもあり、
日本人の美徳とまでされているんです。
何となくお分かりになられたのではないでしょうか。
そう、そのクセとは
奥ゆかしく本音を隠すことです。
ちなみにこの記事はお笑いの記事ではなく
日本の文化や風俗に関する記事でもなく、
ネットビジネスで成功するための考え方を書いた記事です。
話を戻します。
上記のようなクセは
「恥の文化」とも言われます。
「恥を知れ!」という言葉もありますね。
言い換えると
「でしゃばるな」
「遠慮しろ」
「空気を読め」
「いい気になるな」
となるでしょうか。
日本人にはもう一つのクセがあります。
奥ゆかしさと似て対になる同じカテゴリなんですが
面と向かってはっきりと相手を非難しないんです。
まあ、これに関しては例外にあたる方(上司とか、上司とかw)もいるでしょうが
通常は、上記のように「でしゃばるな!」なんて言いませんよね。
思ってても言えませんよね。
そう、相手に対してネガティブな感情を言えないから
「もしかして、自分もネガティブに思われているのかな~」なんて
慮って遠慮して「奥ゆかしく」振る舞うんですよね。
「嫌われたらめんどくさいな~」とか
「関係悪くしたくないな~」とか
そんなことばかり考えていますよね。
さらに心の深いところに焦点を当てると
「馬鹿にされたくない」
「軽く見られたくない」
つまりは
「価値のある存在だと認められたい」
そのような心理、心の奥の本音もあるはずです。
だからといって
「私は価値のある人間だ!」
などという態度や言動で振る舞っていたら、
「何だあいつ、いい気になって」
「馬鹿じゃないの」と
面と向かっては言われないかもしれませんが
陰で言われるんじゃないかと考えます。
だから、就活の面接などで
「あなたの長所を教えてください」なんて質問されても
「いや、特にないです」なんて答えが真っ先に思い浮かぶのです。
就活という人生の将来がかかった場で
遠慮なんかしていてもマイナスにしかならないと分かっていても
「いや、特にないです」という答えが真っ先に思い浮かんだり
「自分の長所って何だろう?」と思考の迷宮に迷い込んだりします。
この「クセ」はここまで深く我々日本人に根付いています。
回りくどくなりましたが、ストレートに言うと
日本人は他人の顔色を気にして
自分の利益を捨てるクセがあるのです。
心の奥では金が欲しいと叫んでいても
心の底では愛が欲しいと渇望していても
自分は価値のある人間だと大きな自尊心を持っていても
日本人の多くは
他人の顔色だけを気にして
自分の声や態度に出せないんです。
日本人は「アファメーション」が苦手なのです。
アファメーションとは「肯定的宣言」と言い換えられます。
「私はお金持ちになります!」とか
「私は出世します!」などと
自己肯定を声に出して宣言することです。
成功哲学の分野では
自分の思い描く明るい未来を
頭の中の思考を現実世界に表すために
思考を言語化して
自分自身の声によって物理的に身体の外に出し
自分の耳から物理的にその声を受け取ることが
大切と言われています。
日本人は他人から変に思われるという意識があって
これができないのです。
では、
自分の成功を言葉や態度で表に出し
それでいても
他人から変に思われない方法があれば
うまくいくと思いませんか?
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あなたの言葉は
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NLPとは、Neuro Linguistic Programingの頭文字から名付けられていて
日本語では神経言語プログラミングと訳されます。
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きりたん
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こんにちは、Manohiroと申します。
学校教育で学んでいない、
社会人として活動する人間に重要な事を
NLPで学べるようですね。
Manohiroさん、コメントありがとうございます^^
自分から積極的に学びにいきましょう^^