夏から秋にかけての健康管理について

こんにちは、元気にお過ごしでしょうか。
50代後半のヒルアンドンです。
夏から秋にかけての健康管理について
投稿しました。
これからの季節にありがちなことです。

また体力低下とともに風邪などが治りにくくなったり

集中力の低下、腰痛リスクの増大、生活習慣病リスクの増大、

加齢による足腰が弱くなることの予防のために、

今のうちに体力づくりをしっかりやっておきましょう。

体力作りとはジムでのトレーニングとかは環境、経済的にも

ハードルが高いのでこれは除きたいと思います。

体力作りは簡単な運動、軽い運動から始めましょう。

 

休日のウォーキングからはじめましょう!

30分ほど近所を散歩してみましょう。

目的地を設定しておくとウォーキングは非常に継続しやすい

運動です。

まずは休みの日にウォーキングする習慣を

定着させてみましょう。

中高年の体調管理
季節の変わり目の体調管理に注意!
秋の健康管理のポイント

9月に入り残暑が厳しいこの季節
朝晩残暑が和らぎ、涼しくなるこの季節に注意ですよ。
過ごしやすい気候になってくるこの時期は
「季節の変わり目」体調を崩してしまうこともありますね。
この夏から秋にかけて「秋バテ」になりやすく体調を崩すそうです。

・「秋バテ」とはどんな症状が起こるのでしょうか。

「秋バテの主な症状」
何となく身体がだるい。
胃腸の調子が悪い。食欲がない。
無気力状態になる。
疲れやすい。
めまいや立ちくらみがして、くらくらする。
肩が重く感じて、頭痛がする。
夏バテと似た症状が秋バテにも出ます。

・「秋バテになる原因は」
気候が秋に移り変わり寒暖の差があります。
昼は暑く、朝晩は涼しくなるため、
体が温度差に慣れていないことから、
自律神経のバランスが崩れ
体調を崩すことがあります。
気候、気温の変化に注意して対応することが必要です。

「秋バテ」にならないためにやるべきこと。

〇お風呂で温まる!
夏はシャワーだけで済ましていますが朝晩の気温が
涼しくなってくるとシャワーだけでは湯冷めしてしまいます。
これからの季節はしっかり湯船に浸かって体の芯から温めるつもりで
入浴して風呂上りに冷えない様にすることですね。

〇一枚羽織る
日中、クーラーが効いた部屋に入り「少し寒いけど大丈夫だろう」
と思っていても身体は正直で寒気を感じてくしゃみや頭痛の症状が
でることがあります。
そうなる前に、一枚羽織れるものを準備しておきましょう。
それだけで安心ですよ。
他人と比べずに自分の健康に合った服装をしましょうね。

〇体に良い免疫を高める食材を食べる!
涼しくなってきたら、冷たいものは控えて、温かい食べ物や
飲み物をとり、1日3食バランスの良い食事をすることです。

・免疫力を高めてくれる食材
かぼちゃ、さつまいも、じゃがいも、長芋、ゴボウ、レンコン、
しいたけ、しめじ、まいたけ、秋刀魚、鮭、鯖、栗、ぶどう、桃、梨など

・体の循環を良くしてくれる食材
豆類、豆乳、松の実、きくらげ、百合根、ぎんなん、
きのこ類、山芋、ハチミツなど

夏から秋にかけての体調管理に気をつけて、
本当に体調がすぐれないときは、医療機関で診察してもらうのが良いです。
季節の移り変わりを楽しみながら、体調面では油断することなく目を配って
いきましょうね。
中高年に限らず、若人も無理せず、体調を整えて元気に過ごしましょう!

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フジト

こんにちは。50代後半のWEBライターです。 この歳でインターネットの無限の可能性を知り、 ネットビジネスで収入を得たい気持ちが徐々に強くなりました。 これからのブログ活動の基礎となるライティングスキルを学び 多くの人に読んでもらえるブログを目指します!!

夏から秋にかけての健康管理について」への2件のフィードバック

  1. Manohiro より:

    季節の変わり目は、年寄りの私にも要注意です。

    私の味方は、朝の散歩です。
    早朝、ラジオ体操とおしゃべりで散歩です。手と足とリュックに重りで、三時間の散歩が私の健康法です。

    1. ヒルアンドン より:

      Manohiroさん、ブログに来てくださりありがとうございます。
      3時間の楽しい散歩(おもり付き)で健康なのですね。
      これからも健康に留意して続けてください。

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