徳川将軍家の墓所巡り

こんにちは。JXです。

僕は歴史好きなので、江戸時代に日本のトップに君臨
していた徳川将軍家の幾つかの墓所に足を運んだことがあります。

今回は、その時に撮影した写真を交えながら、観光記みたいに綴っていきますね。

まずは日光です。
日光へは2009年に日帰り旅行を強行し、世界遺産の日光東照宮を観光しました。
東照宮には、初代将軍家康が祀られています。有名ですね!


さすが初代将軍。立派な宝塔ですね!
家康の他にも、3代将軍家光日光山輪王寺に祀られていますが、
この時は電車のタイムリミットが近づいてきていたので、やむなく断念しましたw

次は上野寛永寺
寛永寺には何度か行きましたが、将軍家のお墓には2015年に行ってきました。
寛永寺のお墓は2つの区域に分かれており、北側の区域に5代綱吉・8代吉宗・
13代家定と大河ドラマで有名な、13代家定正室の天璋院篤姫が、南側の区域に
4代家綱・10代家治・11代家斉が眠っています。

残念ながら、霊廟は太平洋戦争で大部分が焼失してしまい、今では一部が残るのみです。

寛永寺にある徳川将軍家のお墓は、気軽に参拝することができません。
特別参拝日が設定されており、事前に申し込みが必要となります。
しかも、自由に見学はできず、お坊さんが参拝客を引き連れての行動になります。

参拝当日には、寛永寺から以下の解説付き資料を頂きました。

冬間近だったため、カイロまで入ってましたw

そしてお堂で寛永寺の歴史を聞いたり念仏を唱えたりした後、15代将軍慶喜が
戊辰戦争の際に謹慎で使っていた部屋「葵の間」へ通されます。
ここでまた、お坊さんの解説が入り、その後にいよいよ将軍家のお墓に入ります。

お坊さんの後について歩いていると、お坊さんの知り合い(なのか?)である
大学教授に引きつられている学生集団と出くわしました。

そしてなんと、お坊さんが大学教授にむかって
「特別参拝、ついてきていいよ」
とか言い出すじゃないですか!

な…なんだってー!!!

学生たちにとってはラッキーだったんでしょうが、僕らにとっては
事前に苦労して申し込みして、やっと入れたという思いがあるので
なんかモヤモヤっとしてしまいました…。

ここで参拝できるのは北側のみで、南側は非公開になっているそうです。
それでも、かなり価値のあるものが見れたので、僕にとっては大満足でした。

寛永寺に眠る将軍たちは、宝塔の下の棺の中で、今も江戸城(皇居)の方角を
向いて座しているそうです。

ちなみに、この寛永寺の特別参拝は写真撮影禁止のため、墓所入口門の写真を掲載しますね。

次は芝増上寺です。
増上寺は何回も行っていますが、2015年に将軍家墓所が一般公開されていました。
(今も公開してるのかな?)

増上寺は寛永寺と並ぶ徳川菩提寺の一つです。
ここには2代秀忠・6代家宣・7代家継・9代家重・12代家慶・14代家茂と、
家茂正室の皇女和宮などが眠っています。

増上寺の霊廟も太平洋戦争で大部分が焼失し、残った建物は東京プリンスホテル等の
敷地内の霊廟跡地に現存しています。
なぜプリンスホテル?と思われるかもしれませんが、今の東京プリンスホテルの
敷地も、過去は増上寺の敷地内だったためです。
1964年の東京オリンピックの時に、宿泊施設が不足することが懸念されたため、
西武鉄道が増上寺から土地を買い取り、プリンスホテルを建設したそうです。

今では本殿裏の敷地に宝塔がまとめられています。

この写真は皇女和宮のものです。
江戸中期から幕府は徐々に財政難となっていき、その影響で宝塔も7代家継以降は
青銅製から石塔となりますが、和宮の宝塔は青銅製となっています。

理由は皇室がお金を出したからです。
悪い言い方をすると、スポンサーになったということですね。
その証拠に、和宮の宝塔には菊の御紋が施されています。

最後に、15代将軍慶喜が眠る谷中霊園です。
谷中霊園は寛永寺に行った際(特別参拝とは別の日)に行ったのですが、
慶喜のお墓がどこにあるか分からなかったため行きませんでしたw

霊園事務所から慶喜のお墓までの案内が出ているそうなので、まずは
霊園事務所を目指すと良さそうですね。

ちなみに、徳川将軍家の血筋は徳川宗家として今も続いています。
また、15代慶喜も宗家とは別に徳川慶喜家を興し、こちらも血筋が続いてます。
歴史に名を遺す人物の血が今も続いているって凄いですよね!

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こんにちは。JXです。 横浜出身の東京在住、サッカー好きです。 横浜F・マリノスを応援するため、がっぽり稼いで 日本全国を飛び回る予定です! 日本だけでなく海外も飛び回りたいため、マリノスには 強くなってもらわないと…と思っています。 よろしくお願いします。

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