家にいて耐えられずに、いざ飛び出してしまう前に、しっかりした計画と情報収集をして、タイムマネジメントのあるロスのない観光を楽しんでみませんか。この興奮とワクワクを皆と共感して、日々のありきたりな生活とはかけ離れた充実感のある世界に飛び込んでみたくないですか。
写真好きの方でも絶景を撮影することで、ベテランになった気分も体験できます。体にもいい自然は日々の疲れをきっと癒してくれる旅行になるでしょう。ここで押さえておきたいポイントは、絶景、歴史、お土産展、山、海、温泉、宿泊地と費用、コース、時間を意識しておきます。思う喫茶店も複数ある。地球岬展望台は有名。室蘭工業大学。鷲別岳登頂。・・・・
最近私は室蘭の街を散策しました。まず私の場合は、地球岬展望台とか室蘭工業大学には前に行ったことがあるので、外しているのですが、順番にコースとしては、写真も載せますが、まずは朝７時頃からスタートで１泊２日の旅行・観光になります。噴火湾が気になっていたので、釣りをしようと思い港を見に行くと一部ではありますが、港のリフォームがしてありました。
数人の釣り人は後々現れてくれましたが、私は、海の状態を確認だけしてMランドと呼ばれる特殊な場所に移動しました。ここは漁業関係の人限定の場所が１階にありましたが、私は入れなかったので２階の駐車場の陽当たりのいい日光浴ができる場所に車を止めて、少しだけ散歩して昼寝しました。海や崖の繰り出す絶景と誰も人がいない中の静かさが心地よさを生み出してゆっくりとした時間を過ごしました。気が付くと２時間は過ぎていて目が覚めてきたので、次の場所に移動しました。
このエリアには山が少しあって、景色が見たくなったのでここでひとまず鍋島山(標高140m)という山にハイキングに行くことに決めました。Mランドから車で１４分(5.3km)の距離でした。着くとちゃんと駐車場もあり１０台ほど停める場所もあったので、よかったです。普通に登山道具は一切持ってきていなかったですが、特に大変な山ではなかったので、ゆっくりと装備なしで登りました。道もそれほど急でもなく、途中から階段、そしてさらに細い山道を登り３０分ほどで山頂らしき場所で、まさかの白鳥大橋の絶景ポイントに辿り着きました。ちょっと感動しました。写真も撮りました。
少し休んでから、下山して栗が大量に落ちているのを見て一個だけ拾いましたが、ほぼ中身はなく、一個だけ中身のある栗を拾ってエゾリスにでもあげようかと考えましたが、見つからずに置いて帰りました。最後にGoogleにも絶景と駐車場のことを投稿してポイントをしっかり貰っときました。
近くのコンビニでCCレモン500mlを購入して復活！！
絵鞆半島外海岸(ハルカラモイ)と書いている場所で強い風に当たりながら、車内でゆっくりCCレモンを飲んで休憩。２〜３台の車も観光客は来ていました。
その次はローソク岩展望台でローソク岩を鑑賞する！見事な岩でした。
次にマスイチ展望台と書いている場所で絶景を確認。
少ししてから、人も来ているところでしたが、そのまま奥に進み、道が続いていたので、散歩に少しの登山もあるくらいで軽く歩いて行きました。少しの森でした。ひたすら程よく歩くとサイドに海岸の景色などもあり、楽しんで散歩できたと思います。たどり着くと女測量山公園と展望台、ぐるぐるとロータリーになっていて道が一周あって休めるコンクリートの座れるところがありました。
天気がよく清々しい気分になれる場所で噴火湾を上から見れるビューポイントもありました。
そこから、歩いて駐車場に戻り、次は測量山展望台に車で向かいました。駐車場はいっぱいでしたが、停める場所はあったので駐車して測量山展望台に階段を登りました。そこは３６０°の見渡す限りの絶景でした。写真も撮りました。タワーのあるところでは高価なカメラで撮影する人もいて、人気のある場所だと感じました。他にもテレビ局の無線局や鉄塔も立ち並び室蘭の放送局を支える大事な場所だと感じました。
そこからは、下山ルートを車で走り、街中のコンビニでショコラを購入して一休み。
少ししてから近隣を散歩。旧室蘭駅舎に見学に行きました。もちろん無料で閲覧できて歴史を感じ取れました。そばには昔使われていた蒸気機関車もあり迫力がありました。まっすぐ歩いていくと港の文学館という資料館があったので、入ってみました。
ここでは、室蘭の小説家がこんなに沢山いたことを知り、かなりすごいと感じました。
建物はゴシック造りでステンドガラスもありゆっくりとくつろげる空間であって無料です。そこそこ広い資料館なのでゆっくりと拝見して最後にメッセージを書いてきました。
その後は、むろらん温泉ゆららに向かいました。旅の後は温泉。湯質もそれなりによく、すっきりしました。ビンのジンジャエールの自動販売機があったので１本飲みました。飲みやすかった。最後にはレストランで沢山のメニューはある中で、私は山菜うどんを頼み、美味しくいただきました。
外はもう暗くなっていたので、今晩は朝に登った鍋島山の駐車場の芝の生えたところがちょうどキャンプに良かったのでテントを張って一泊して朝帰ることにしました。
翌朝は午前３時に寒くて目が開いたので、出発することにして室蘭の街を出ました。暗い街並みも室蘭という街は、ミラクルに作り込まれた道路と街の景観が独創的で都会的に見えてカッコよく感じました。ずっとまっすぐの道路を進み、支笏湖に続く道路をいく中で、車のすぐ横で一緒に走る鹿や傍にでっかい男鹿やキレイな雌鹿、白色の小さい３匹のアライグマのような動物も道路脇にいたりと、野生生物にたくさん巡り会い気をつけながらも楽しめました。そうやって朝６時３０分には帰宅しました。完。
taka
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