自己啓発書や成功哲学では、
・人は誰でも、夢を現実にするパワーがある
・人はみんな、成功する力がる
ということを伝えられていることが多いです。
決意とは、「意志をはっきり定める」ということだと定義されています。
決意は結果に繋がります。
過去に決意したことや、決意しなかったという結果が、今日という現実になっています。
決意を成功のリソース、１つのスキルとして考えてみてください。
スキルは、やればやるだけ、うまくできるようになります。
筋力トレーニングと似ていて、鍛えれば鍛えるほど筋肉が強くなるように、決意というスキルも磨き上げることができるようになります。
決意することに自信が湧き出てきてら、思い切った意思決定をすることができるようになります。
決断とは、「スパッと決めること」です。
成功者になることを決断するということは、
「成功すると決めて、他の選択肢は断捨離する」と表現されます。
成功する道を突き進み、成功しない道がなかったとすれば
歩むごとに成功に近づくということになります。
これこそが加速化された成功を引き寄せる１つの要素だと思っています。
毎日、何かを決意してください。
小さいことから、大きいことでも、毎日、決意をして決断力を鍛えましょう。
そして、成功者になることを決断しましょう。
もしかしたら、失敗することを恐れて決意できないという場面があるかもしれません。
私たちは、失敗することを恐れて、行動しないということがあれば、
結果、失敗した自分が恥ずかしいという理由で、決意することを避け、ただ行動を受動意的に決断することができます。
私たちは、失敗によって苦しむと感じるのではなく、失敗を成功のリソースに変えなければなりません。
計画して決意し行動する。
行動の結果を分析して、それを改善の為のフィードバックする。
行動の結果が良くも悪くも、成功のリソースとなります。
最初の１回を回し始めて、アウトカムを達成するまで回し続けることだけです。
もし、ＰＤＣＡサイクルを回す自信がなくたって問題ありません。
T.O.T.Eモデルで取り組むのも効果的です。
Test（テスト）- Operate（操作）- Test（テスト）- Exit（出口）
設定したゴールに達成するまで、テストと操作を繰り返せばいいということです。
言い換えれば、できるまで違うことをチャレンジすることとも言い切れます。
赤ちゃんは、両親が立って歩いている姿を見て真似しようとするのか、遺伝子として組み込まれているのか？
どういった理由かはわかりませんが、立って歩くというアウトカムが設定されます。
アウトカム達成（立って歩く）の為に、何度、倒れようが失敗しようが、
立って歩けるまで、何度も、いろいろなことにチャレンジします
両親も、その失敗し続ける姿を見て、立って歩けるようになると信じて見守ります。
人間は、元来、T.O.T.Eモデルを持っていると言えますね。
ＴＯＭＵ
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