ニューロ言語プログラミング 学習の5段階

到達したい場所や目標に向かうには、到達したい状態に向けて達成しなくてはいけないものがあります。

大きな目標を掲げるのも悪いことではありませんが、現実離れしすぎて向かうべき場所がわからず迷走するかもしれません。

そうならない為にも、大目標達成に向かうための小さな目標をイメージしてください。

中目標~小目標へといくつものイメージを一つずつ、階段を一段ずつ上がる感じで達成していくのです。

初心者の人はどうしても先に進みたくて、二段飛ばしぐらいで行動します。

それだと、途中で息が切れて立ち止まってしまうのです。

そして、フェードアウトしてしまうパターンはよくあることです。

急がず慌てず、確実に一段ずつクリアしていくことです。

そのほうが、モチベーションも保てます。

次に、意識的にお金持ちになる、成功することに焦点を当てることです。

無意識レベルで行動できれば、より加速して成功へと引き寄せられ近づいていきます。

そこまで意識レベルがないなら、意識的にその状態にまで持っていくように磨き上げることです。

◇学習の5段階 各段階の略称と説明

  • 学習の第1段階 無意識的無能力
    そのことを知らないことを認識していない状態
  • 学習の第2段階 意識的無能力
    そのことを知っているけど、できない
    このレベルは「ギアセカンド」と表現している
  • 学習の第3段階 意識的有能力
    やり方を知っていてできる(意識すればできるレベル)
    このレベルは「ギアサード」と表現している
  • 学習の第4段階 無意識的有能力
    考えなくてもできる
    このレベルは「ギアフォース」と表現している
  • 学習の第5段階
    無意識で出来ていること、人に教えられるレベル
    このレベルは「ギアフィフス」と表現している

まずは、誰もが無意識的無能力の第1段階です。

(例)※パソコンを触ったこともない状態。

学習することで知っている状態になれば意識的無能力第2段階「ギアセカンド」ということです。

(例)※パソコンも使えてofficeソフトを知ってはいるけどExcelは使えないとか。

さらに学習することで、やり方を知っていてできる(意識すればできるレベル)になれば、意識的有能力第3段階「ギアサード」ということです。

(例)※パソコン操作、Excel、Wordも調べながら、考えながら、使えるようになった状態。

経験を積み、習慣化できていて意識せずとも行動に移している状態、無意識的有能力第4段階「ギアフォース」です。

(例)※パソコンを使い一定の作業が考えなくても手が動き、操作できる状態。

私なりに考えて、簡単な例えを出してみました。
大体このようなことだと思います。

成功に向けて、何が必要でどの様に行動すればいいのかがわかっており、いつでも結果を出せる状態になる。

成功者はギアフォース無意識的有能力のレベルであり、このレベルになればあなたの成功への歩みも格段に加速するでしょう。

その為にも、成功に役立つリソースについてたくさんのことを学び、たくさんのことを経験しましょう。

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ナオさん

ナオさん

ドローンを使い空撮を楽しんでいる40代後半の「ナオさん」と言います。いずれは、全国各地を巡り景観のよい景色を撮影して皆様にお届けしたいです。その夢と現実を手に入れるために、副業で収入を得たい。まだ始めたばかりですが、ブログライターをキッカケに成長していきたいです。

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