これを活用することで、あなたがやりたいことへのスピードが格段にあがる!?!?!
そもそも、快楽原則とは・・・
人間に生まれつき備わった無意識的・衝動的に快楽を追求するという傾向を表す用語であり、「快楽を求め、苦痛を避ける」という性質です。
例えば、タバコです。
タバコに関しては人それぞれ感じるものが違うでしょう。
タバコは煙たくて嫌いな人。
タバコの匂いが臭くて嫌な人。
タバコは健康に害を及ぼすので嫌いな人。
こういったようにタバコに対してデメリットに捉えるひとは、タバコを「痛み」として結びつけます。
反対に、タバコを美味しいと感じる人。
タバコは気分転換になると感じる人。
タバコを吸う姿をかっこいいと感じる人。
タバコを通して人とコミュニケーションが取れると感じている人。
こういったようにタバコに対してメリットに捉える人はタバコを「快」として結びつけています。
“健康に長生きして過ごす”ということを考えるのであれば、答えは”タバコを吸わない”でしょうし、タバコを吸うことでノンストレスになるのであれば、答えも変わってくるでしょう。
タバコを「快」と感じている人はタバコを吸うことによって、いつの間にかコミュニケーションが取れるようになったり、気分転換ができているという経験はないでしょうか?
タバコを「痛み」に感じている人は、タバコを吸っているひとが近くにいるだけで、意識がタバコに向いてしまい、なかなか集中できないという経験はないでしょうか?
なにが言いたいかというと、この「快」と「痛み」を上手く使い分けることで色々な効率やスピードが上がるというわけです。
何か始めようと決意した時には、必ず普段の生活に対して、何かを削ったり追加しなければいけません。
いくら仕事が忙しくても作業をしなくては全く進みませんよね。
それがパソコンの作業だと仮定して・・・
パソコンと向き合うことに対して「快」と感じれるのであれば、忙しくても
「楽しい」「youtubeはこれだけやってからにしよう」「眠いけどがんばっちゃおう」とプラスに動けるはずです。
しかし、これを「痛み」に感じる人は。
「作業はしないといけないけど、疲れたから明日にしよう」「これみたいから終わってからにしよう」などと動きが遅くなってしまいます。
これを1日・1週間・1ヶ月・・・積み重ねるとどれだけの差がうまれるでしょう。
わかってはいてもついつい・・・と人間はよくに負けやすいものです。
そのために学ぶことが必要なのです。
しょっち
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