冬でも釣りを楽しむには?

寒いですね。

今シーズンはラニーニャ現象で例年よりも寒い。

しかもコロナ禍で家に籠っているしかない?

いえいえ

こんな寒い中だからこそアウトドアでしょう。

冬のキャンプの楽しさはこれまでもお伝えしてきましたが、

今回は「釣り」です。

この時期に釣ることのできる魚は限られますが、

まずは根魚を狙って穴釣りなんてどうでしょう?

 

根魚といえば、

カサゴやメバルが代表ですね。

ロックフィッシュなどとも呼ばれます。

その理由は、海中の障害物(根)の際を

好んで生息しているからです。

メバル・カサゴ以外には、

クロソイ・アイナメ・キジハタ・クエ

といった中~大型の根魚もいます。

この種類の魚は煮つけにするとめちゃ旨い!!

醤油と酒とみりんと砂糖で煮つけます。

メバルやカサゴを釣るのに良いポイントは

石畳やテトラポットのある場所です。

石の間にエサを落として釣ります。

この釣りのポイントは

魚のいるところにエサを落とすこと

 

根魚はほとんど動きません。

したがってエサを落として10秒程度待っても

当たりがなければ、

次の穴に向かいましょう。

次々と場所をかえるので

待つのが嫌いな子供も退屈しません。

 

仕掛けはは「ブラクリ」という穴釣り用の仕掛けを使いましょう。

どうしても石に引っ掛かりやすい釣りですので、

引っ掛かりにくい形状のブラクリが使いやすいと思います。

 

ブラクリでも引っかかるというポイントだと

「虫ヘッド」というエサ釣り用のジグヘッド

を使うのが良いでしょう。

虫ヘッドを使うのであれば

ゆっくりと沈む0.5g程度の小さなジグヘッドがお勧めです。

 

エサはアオムシやゴカイが良いですね。

ウネウネと動いてくれますし、

魚が大好きな臭いもあります。

虫エサが苦手な方なら、オキアミやエビでもいいでしょう。

 

穴釣りに興味はあっても寒すぎる!!

と、いう方は防寒具に「電熱ベスト」がお勧めです。

電熱ベストを着て、ダウンジャケットを羽織れば

寒空の下でもポカポカです。

 

現在Go To トラベルは休止中ですが、

穴釣りをするのに絶好ポイントがあるホテルがあります。

淡路島にある「淡路島観光ホテル」です。

ここはホテルに釣り場が併設されており、テトラポッドもあります。

 

同じ淡路島にある「じゃのひれオートキャンプ場」も

併設の釣り場にはテトラポッドがあります。

じゃのひれオートキャンプ場はコテージもあるので、

気軽に釣りキャンプを楽しむことができます。

 

コロナ禍でも密を避けて遊べばいいじゃないですか!!

遊びに罪の意識を感じる世の中は窮屈以外何ものでもないです。

この冬もうまく遊びたいですよね!!

 

最後に釣りに行くときは

ライフジャケットをお忘れなく!!

 

 

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ヒロスケ

ヒロスケ

遊びも勉強も一生懸命が売りのアラフォー親父ヒロスケと申します。 コロナ禍によって在宅勤務となり、空いた通勤時間の有効活用を目的にニューロ言語プログラミングを勉強中です。勉強の内容を定着させるためのアウトプットの場としてブログを利用するのと同時に、趣味のアウトドアなど様々な経験も記事にしていこうと思っております。

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