マラソンやトレランで格好を選ばないスタイル

僕はランニングをしていますが、普段の練習からレースでもちゃんとしたランニングらしい格好にこだわりません。

 

普段着スタイル?抜け人?とでも言うのか、トレラン始めた頃からずっとこのスタイルでやって来ました♪

たまに、なんでそんなカッコなん?と聞かれると少し答えたこともあります。付き合い長い人は多分知ってると思いますが、今一度ここでまとめてみたいと思います(笑)

 

キッカケは、2014年のトレランレース(京都トレイル嵐山~静内)に初めて出る時。
マラソン上がりなんで、もちろんちゃんとしたギアは最初から何も持ってない。

ザックが必要と知って三宮のダイエーのスポーツショップに行くと、どれも1万前後する。
もったいない!と思い、スポーツデポを物色していると、行楽コーナーに子ども用のリュックが!
しかも、980円!これでいいか!ペットボトル入れる網も2つ横についてる、と購入したのが今でも使っている有名なあの青い子ども用リュック(笑)

それだけで、ほぼ1年ずっとランウォークの部活もレースもイベントもしてた♪

それがキッカケであって、あとは後付けでいろんなこだわりや理由があります。

 

・覚えてもらいやすい
あのリュックの人?甚平着て走ってた人やんな?普段着で走る速い人?
とよく声を掛けてもらえます。

・他と似たようなカッコをしたくない
被りますが、みんなトレランは似たようなカッコになります。その中で普段着と言うのは逆に他と違って印象に残りやすいから面白い。
電車でも一般の人に溶け込んでいるのでランナーだと分からず目立ちません。

・お金をかけたくない
もちろんそれが一番です。趣味ですが、お金をあまり掛けずとも楽しんでいます。
だから家にあるものだけでなるべく済ます。それが原点。
あの甚平も、最近履いている水着のパンツも、トレランのために買ったのではなく、夏祭りとか海用にイオンで買ってたもの。通勤用緑リュックも、それをトレランでも併用しているだけ。
・ギア1つで、ギアが良いモノでも、速さは変わらない
良いザックをしたとしても、良い時計をしたとしても、良いシューズを履いても、そこまで速く走れるわけではない。
結局は自分の身体、練習勝負なんです!
・1分1秒まで争うトップ選手ではない
確かに100m走、自転車、ウインタースポーツなどのトップ選手はコンマ何秒を争うためには、やはり最後はギアにこだわります。でも、僕はただの趣味、遊びの延長。そんなに速くなる必要もないのです。
だったらギアも高性能を求めず、トレランを楽しめたら遊びでいい♪
・速そうに見えない
速い人はやっぱり速そうなギヤと恰好で決めて、速そうに見えます。
僕はそれを出しません(笑) ギャップです。普段着でロードシューズでも入賞とかできる☆そんな感じでいろんなこだわり持って普段着スタイルやってます♪
そうやったんや~、やっと分かったって思った人も多いかな(笑)
そんな僕がやっているランニングと健康のブログもあります。
https://teppeijuku.com
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teppeijuku

高校理系卒。立命館大学理工学部応用化学科、立命館大学院物質理工学卒。 それを活かしてメーカーで化学材料の研究開発を12年。 山や川など自然と運動が大好きで、これまでの知識や経験を活かして、独学で運動理論や栄養理論を学び、健康法や病気のメカニズムについて独自の表現で発信しています☆ これから、IBSAとメンズラブライクの活動を通じてレベルアップして、独立して自分の店を運営するのが大きな夢です。兵庫県神戸市出身、川西市在住で、家族は妻と、3歳の長男、1歳の長女、4歳のオス猫です。

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