アウトカム達成スキルでお金持ちに!

 

お金持ちになりたいですよね。
お金持ちになるということは、人生の成功と言っても過言ではないと思います。

そのお金持ちになるという目標でのメタアウトカムが、
人生の成功と言ってもいいです。


メタアウトカム
とは、アウトカム(理想の状態や目標)を達成した先にある、
なりたい自分のことです。

 

到達したい状態に向けて、達成すべきアウトカムがいくつかあります。

 

大目標に向かうために達成していく過程で、
中間目標や小目標がいくつもあるイメージをしてください。

 

 

アウトカムを達成するためには、2つの要素が重要です。

 

1つは、現状とアウトカムのギャップを埋める方法を明確にすることです。

 

◆アウトカム達成までのステップ・バイ・ステップのノウハウ

◆そのステップを登りきるモチベーション

 

つまり、アウトカムの達成までにステップをひとつずつクリアしていくモチベーションです。

 

 

ステップの高さが、足を乗せられて、踏み出せて、登っていける段差であれば、
登っていくだけのモチベーションを持てば、目的の階に到達できます。

 

お金持ちになるということが中間目標であっても、同じイメージです。

 

 

中間目標に到達するために、こまかく分けた小目標が、いくつか明確にできれば、
その1つ1つに到達していけばいいんです。

 

 

それが、2階に階段で上るぐらいの人もいれば、10階まで階段に登るイメージに感じる人もいます。

 

たとえ、すごい上の階だと感じても、途中で休憩して登れるまで回復したり、
または、トレーニングして慣れれば、階段で登ることは可能です。

 

その階に行く目的を持ち、ステップ・バイ・ステップの階段があり、
登っていくだけのモチベーションがあることが達成の秘訣です。

 

 

適切なアウトカム設定をして、そして、それに焦点化することが大切です。

 

世の中には「成功するのに目標設定なんてやっていないよ」という成功者もいます。
そういった人はたいてい、アウトカムの設定や焦点化を無意識に行っていることが多いです。

 

そういった無意識で成功している人は、学習の第5段階目に進んでいない為、
自分のだした結果を他人に再現させることが苦手な場合があります。

 

学習の第5段階目に進んでいる人から、教えてもらうほうが良いでしょう。

 

 

 

今まで、意識せずに生活や仕事をしても、望む成功に向っているのであれば、
そういった人たちは、無意識レベルで、ベクトルが成功に向いているということです。

 

「気がつけば、お金持ちになるまで、あとちょっとだ」

「もう中間地点に来ていて、数千万はあり、これを億、数億にするだけだ」

 

そんなふうに、成功にどんどん順当に進んでいるのが現状であれば、
あなたの使っているプログラムは、成功を引き寄せるプログラムであると言えます。

 

しかし、そうでないのであれば、まずは意識的にアウトカムを設定し、
焦点化することから始めるのもいいでしょう。

 

 

 

お金持ちになり、成功することが無意識レベルまでプログラミングされていない場合、
まずは、意識的に、お金持ちになること、成功することに焦点をあてましょう。
さらに、無意識レベルまで落としこんでいけば、より成功を加速して引き寄せます。

 

 

アウトカムに関することを学習の第4段階目(無意識的有能力)まで磨き上げましょう。

 

 

 

 

適切なアウトカム設定を繰返し経験する

 

適切なアウトカム設定の方法を学習してみましょう。

知っている状態で、ギアセカンドのレベルということです。

 

8フレームアウトカムや、ワークブック形式になっているもので
目標設定を書き込む練習をたくさんしましょう。

 

意識すればできるレベルになります。
この段階は、ギアサードと呼ばれ、やり方を知っていればできるレベルです。

 

 

 

経験を重ねると、それが習慣となり、癖になります。
つまり使い慣れたプログラムであり、
自動的に使ってしまうプログラムになるということです。

 

これが無意識的有能力と呼ばれ、ギアフォースのレベルといえます。

 

 

 

 

設定したアウトカムに焦点化することの重要性を学ぶ

 

昔から、目標を紙に書いて毎日見るという習慣を、
成功者が実行している話があります。

 

その毎日紙に書くことの重要性は知っているけれど、
毎日、アウトカムに焦点化することができないレベルは、
ギアセカンドだといえます。

 

 

アウトカム焦点化の体験をしまくることで、
意識すれば、焦点化することができているのであれば、ギアサードのレベルです。

 

紙に書いた目標を、毎朝、昼、夕方、寝る前に、
音読・黙読で読み上げる、見るなど、
実行できている人は、意識的有能力者といえます。

 

 

それが習慣になり、癖となれば、プログラムがインストールされたことになります。
自分を成功にナビゲートをしてくれるリソースとなり、優位に起動するプログラムとなるでしょう。

 

無意識的有能力のレベルになれば、あなたの成功への歩みは加速するでしょう。

 

アウトカムへの焦点化する能力が、ギア フォースになるということは、
成功の方位磁石を心に持ち、成功の方向に向いている時間が多くなります。

 

 

成功に役立つリソースについて学習し、たくさんの経験をしましょう!

 

 

 

適切な目標であり、達成までのステップ・バイ・ステップのノウハウを見つける忍耐力があれば、
目標に焦点化する能力が高まるほど成功しやすくなります。

 

 

天才的に成功しているように見える人の正体は、
多くが、アウトカムの適正化と、的確なアウトカムへの焦点化の両方が
ギアフォースになっていることが多いです。

 

 

何をやっても、どんな分野でも、結局成功するようなイメージを感じる人ですね。

 

「あの人はすごい人だ!」と言われるような人は、
成功の方向性に適したアウトカム設定が無意識的有能力者であり、
そのアウトカムへの焦点化についても無意識的有能力者であることが多いです。

 

何気なく物事をこなしているのに、成功を手にしている理由は、
日々、毎瞬毎瞬、成功に近づく選択が適切にできているからでしょう。

 

1日24時間、1年365日のうち、成功の方向を向いている時間が多く、
成功に役立つ思考と行動を選択することが圧倒的に多いのです。

成功するのに十分な行動の質と量なので、成功するに過ぎません。

 

それは自動成功とか、レーザー指向による加速成功と表現することもできます。

 

 

 

ニューロ言語プログラミングは、現在の状態と望ましい状態とのギャップを明確化するのに役立ち、
ステップ・バイ・ステップの行程を進んで、アウトカムを達成する為に役立つツールです。

 

 

成功に向けて、いくつかのアウトカムを達成していきます。

 

そのアウトカムを達成するのに役立つニューロ言語プログラミングのテクニックを、ギアサード、ギアフォースにすべく、たくさんの経験を重ねていきましょう!

 

 

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ニューロ言語プログラミングでは、学習の5段階という考え方がります。

各段階を呼びやすいように略称として、表現しています。

 

■学習の第1段階 無意識的無能力

そのことを知らないことを認識していない

 

■学習の第2段階 意識的無能力

そのことを知っているけど、できない
このレベルの事を「ギアセカンド」と表現しています。

 

■学習の第3段階 意識的有能力

やり方を知っていてできる(意識すればできる)
このレベルの事を「ギアサード」と表現しています。

 

■学習の第4段階 無意識的有能力

考えなくてもできる(無意識でできる)
このレベルの事を「ギアフォース」と表現しています。

 

■学習の第5段階

無意識でできていることを、意識レベルに表出させて人に教えられるレベル
このレベルの事を「ギアフィフス」と表現しています。

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ドロスケ

ドロスケ

1981年生まれ。日本大学卒。 ちいさなビジネスやっています。 グラフィックデザインなんかもやっています。 たまにドローンとばしたり、 お酒飲みすぎて記憶とばしたりしてます。 人は1日に平均23秒しか笑っていないという話を聞いて、 「これはイカン!」と思い、 どうにか、25秒、30秒と平均値が伸びる方法はないかと模索中。
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