なんだかんだと言っても、
自分の意思-意志-意識、という部分が
大きく影響してくる
という事に気が付くと、
これはやっておくべきだ！って、
思うものです。
これって前向きな衝動ですよね。
ニューロ言語プログラミング（NLP）の基本となる
テクニックの１つに、インステートというものがあります。
インステートとは何ぞや？
そうですね…
解説しようとすると「五感も含めその状態に入り込んでいる状態のこと」を指します。
となります。
・・・
これ、なんのこっちゃねん？？？
・・・
ですよねぇ・・・
今やってる事に、ど集中している状態ですかね？
なので経験の中に浸っている状態をイメージするといいかもしれません。
多くの人々は、無意識なんでしょうが、意識が外側に向いている状態と、内側に向いている状態があり、常に両方のバランスをもった意識状態にあります。
ＮＬＰのワークでは、相手にインステート（その状態に入り込む）してもらうよう言葉と非言語で誘導していきます。
それと、もう一つ、プラクティショナーという言葉が使われますが、これは、“実践者”という意味です。
NLPではよく、NLPプラクティショナーコースとか、NLPプラクティショナー講座というものを紹介して、NLP実践者（コーチング側の育成などに取り組んでいるプログラム）みたいです。
結構「お高い」コース/講座のようですけど・・・(笑)
・・・
ここでは、インステートに関するエクササイズやワークの練習を積み重ねたりして、実践者・熟練家（プラクティショナー）になりましょう！というお話です。
ステートは、考えや思考に影響を与える。
ステートは、考えや思考に影響を与えます。
次に、考えや思考は、ビリーフの形成に関与しています。
で、ビリーフは、思考と行動に影響があります。
ということは、成功という結果は、思考と行動の産物といえるとおもえませんか？
つまりビリーフが、成功に役立つリソースになるか？
はたまた、成功の障害になるか？
によって、あなたの成功する確率が変動する？ことになるのです。
成功の確率が下がるのは、好ましくないですよね？
それなら、確率を上げたいと考えると・・・
【成功に役立つビリーフを作るような思考】を生むステートに入る時間や頻度を増やしたいと考えますよね！
感情とステートや自分の思考を、ニューロ言語プログラミング（NLP）によってセルフコントロールできるようになりましょう。
こう考えててもらえると、成功者となる為に、ニューロ言語プログラミング（NLP）の学習はとても役立ちます。
ステートに入り込んでいること、入ることをインステートと呼びます。
自分のVAKのサブモダリティなどをコントロールして、特定のステートを意識的に作り上げることは、インステートの体験ともいえます。
V（Visual）・・・視覚
A（Auditory）・・・聴覚
K（Kinestic）・・・身体感覚
NLPの代表システム（VAKモデル）は人によって優位性があり、どの感覚を強く感じるかは、人によって変わってくるのですけどね。
サブモダリティは、その人の判断や感じ方、つまり反応を決めていく「視覚情報」「聴覚情報」「身体感覚情報」のの各項目のことです。
たとえば、「好き」や「嫌い」、「得意」や「苦手」、「やりたい」や「やりたくない」、「できる」や「できない」 みたいなことです。
良いステートに入り込み、そこから発生する思考に触れる回数や時間を増やすことは、成功者になれる思考を育むことになりそうですよね！
成功者になって当然の状態、思考の質と量を多くすることを意識してください。
「私はできる！成功する！お金持ちになることができる！」
自己発言に対する確信の強度は、自分に自信を持つ体験の質と量に関係しています。
自己肯定感、自己の一貫性、セルフイメージなどは、過去の成功体験から強い影響を受けていると考えられます。
成功体験が少ない人より、多い人の方が、成功への自信について確信しやすいといえるでしょう。
今回はこの辺で、
この続きは、また後日。
最後まで、お付き合いくださったこと感謝します。
ありがとうございました！
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haruto
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