成功への近道 ~成功するビリーフを書き込もう~ その1

 

しゃんしゃんです。

 

自己啓発書や成功哲学では、

 

・人は誰しも、夢を現実にするパワーを持っている

・私はみんな、成功する力を持っている

 

ということが多く伝えられています。

 

決意とは、「意志をはっきり決めること」だと伝えられて結果に繋がっています。今日という結果は昨日までに経験した積み重ねにより今まで決意したことや、決意しなかったことから生まれています。

 

決意を成功のリソースとして、1つのスキルとして考えてみましょう。スキルは、すればするほど、筋力トレーニングと同じようにうまくできるようになるものです。

筋肉は鍛えれば鍛えるほど強くなるように、決意というスキルも向上します。

 

決意することに自信が生まれてきたら、思い切った意思決定をすることにつながります。

 

決断とは、「きっぱり決めること」です。

 

成功者になることを決断する事は、

 

「成功すると決めて、他の選択肢を断ち切る」

 

事であると表現されることがあります。

 

成功する道だけを残し、成功しない道をなくしてしまえば、歩むごとに成功に近づくということになるでしょう。このことが加速化された成功を引き寄せる1つの要素だと感じます。ほんの些細な事でも毎日、何かを決意しましょう。

 

毎日、小さいことから、大きいことでも決意して鍛えましょう。そして、成功者になることを決断するのです!もし、失敗することを恐れて決意できない時もあるでしょう。

 

私たちは、失敗することを恐れて、行動しないこともあれば、結果、失敗した自分が恥ずかしいという理由で、決意を避け、ただ行動を受動意的に選ぶことがあります。私たちは、失敗によって苦しむのではなく、失敗を成功のリソースとしなければなりません。

 

失敗という結果をだすまでにかかった時間は一緒でも、その時間をマイナスの影響力を持たせるのか?

 

その時間を成功のリソースとして活用するのか?

 

使った時間は同じです。出来事も同じです。しかし、一方は成功から遠ざかることに使い、もう一方は成功に近づく為に使います。この決意の積み重ねや連続する中で、大きな成長の差が生まれるのは創造できるでしょう。

 

自主的に決意をして取り組んで失敗した結果は、成功に役立つリソースにしやすいです。

 

なぜなら改善の為のフィードバックとして取り扱うことができるからです。

 

受動的で、消極的に取り組んだ結果の失敗は、何度も同じ過ちを繰り返す悪循環に入り込みやすいです。同じ事をして違う結果を求めることは、自分の精神を弱めます。

 

成功の道とは、アウトカムを設定し、成功する為にPDCAサイクルを回すことです。

 

計画して決意し行動します。

 

行動の結果を分析して、それを改善の為のフィードバックとします。行動の結果が良い悪いに関係なく、成功のリソースとなるということです。最初の1回を回し始めて、アウトカムを達成するまで回し続けるだけです。

 

もし、PDCAサイクルを回す自信がなくても、大丈夫です。

 

次回はT.O.T.Eモデルについて説明します。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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しゃんしゃん

しゃんしゃん

将来、会社通勤ができなくても困らない人生を目指すしゃんしゃんです。 「半沢直樹」がお気に入りの40代の一般市民です。 好きな言葉は「百聞は一見に如かず」と「目には目を、歯には歯を」です。 学校で教えて貰えなかったことを教えて貰える事を求めてネットで稼げる可能性を信じて参加しました。 まだまだ勉強中だけど自分と同じようにやりたいことを見つけられず思うような理想とする人生を かなえられなかった人に「人生まだまだ捨てたものじゃない。」と勇気づけて貰えるような記事を目指して書き込みします。 よろしくお願いします。

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