2018 桜ツアー 大阪と京都

今年の桜は、私の人生において、華やかな2日間でした。

朝の散歩で、服部緑地公園で毎日観桜が出来ました。

天候に恵まれ、この一週間は桜を十二分に満喫できました。

 

 

大阪の桜の名所は、

万博記念公園、造幣局の通り抜け、大阪城公園、毛馬桜之宮公園などがあります。

お~、万博公園の桜は、まだ、行ったことがないなあ。

 

そこで、妻と二人で、万博公園の桜

見に行くことにしました。

 

千里中央の阪急百貨店でお弁当を購入し、

腹ごしらえの準備をして、万博記念公園へ。

3月28日の水曜日です。

ゲートで職員さんに聞くと

今日は、平日の割には人が多いということです。

遠くに太陽の塔が見えています。

 

公園内に入ると、

あれ、ちょっと人が少ないなあと思いながら進んでいくと、

桜の木が見えるところに、たくさんの人が見えてきました。

 

近づけば、ヤッパリたくさんの人が、

桜の木の下で花見見物をやっています。

家族で来られてる方、

デートで来てるカップル、

海外から来られてる観光客、

ビールを片手に、お弁当を食べながら、、、、

みなさん、来てよかったという満足顔です。

 

 

インターネットでは、

万博記念公園は太陽の塔で有名だが、

桜の名所としても知られ、

日本さくらの名所100選にも選定されている。

園内には9種・約5500本の桜が

東大路の桜並木を中心に咲き競う。

桜まつり期間中は夜間ライトアップもあり、

桜の美しさをたっぷり満喫できる。

 

約5500本の桜の木があるなら、

ヤッパリ万博公園へ来て正解でした。

 

桜まつりと陶器市も開催されていました。

 

リュックサックを背負って来たたので、

妻の荷物持ちになってしまいました。

 

 

帰る前に、太陽の塔の裏も見物に行きました。

十分納得の1日でした。

 

 

京都の桜の名所は、たくさんありすぎます。

今回は、

私が所属する山の会の月例の行事に参加しました。

4月1日 は、観桜・琵琶湖疏水ウォーク

テーマは、120年を経た、疎水のレトロな明治の雰囲気と桜を楽しみましょう。

 

 

大阪駅に 8時20分集合で、快速急行にて、山科まで。

77歳の方から17歳まで幅広い方、総勢13人集合です。

JR山科駅から 琵琶湖疏水~ 蹴上・インクライン~ 南禅寺~ 疎水記念館~(ブラブラ桜の寄り道)岡崎大桜~平安神宮~ 知恩院~ 円山公園 阪急河原町までのコース

 

出発して20分ほどで琵琶湖疏水に到着しました。

 

京都人は、琵琶湖の水を京都に引くことは昔からの夢であったそうです。

そして、此の水による発電も行われ、市電を走らすことが出来たそうです。

疎水により遷都の後の京都に活気をもたらせたそうです。

 

疎水にせり出した満開の桜の花との調和が最高でした。

そこへ遊覧船が登場で、

風情のある写真を撮ることが出来ました。

 

疎水沿いに桜を見ながら進む、

疎水の上を桜の落ち花が流れていく。

ふだん、目にすることのない春のひとときです。

 

 

桜が咲いている蹴上インクライン

なぜ、こんな景色に遭遇できるんだと頭がおかしくなる。

桜の下の斜面で昼食をとる。

桜の絶景を見ながらの、

弁当は格別の思い感じさせます。

 

 

昼食の後、南禅寺の方へ疎水に沿って進む。

いまも疎水が流れている南禅寺境内の水路閣がレトロを感じさせる。

時々、ドラマや映画のシーンに登場しています。

 

琵琶湖疏水記念館の資料を見ながら、

明治の人は偉大だったなあと感じる。

 

 

京都市美術館前

外人に人気のある着物姿の女性も

たくさんおられ華やいでおりました。

 

 

平安神宮の雄大さは、

日常を離れ、ロマンを感じる場所ですえ!

 

知恩院も、良いですねえ。

 

円山公園の枝垂れ桜の周辺だけでなく、

どこも、賑やかでした。

八坂神社を経由して、

阪急河原町までお店を見物しながら歩く。

甘味処の前は超蛇の列です。

お茶でも一杯飲もうかという話があったが、

河原町まで到着です。

阪急電車の特急で大阪へ帰りました。

 

大阪と京都の桜どころは、天気に恵まれ、

さくらの花を堪能することが出来ました。

最後まで、ありがとうございます。

 

 

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Manohiro

Manohiro

今までは技術屋でした。新しいことに挑戦する時のわくわくする気持ちを味わいたくてライティングすることになりました。 趣味は、自転車、スキューバーダイビング、ハイキングなどです。趣味も楽しみをもって臨みますが、始まった日から苦痛が始まります。お金を出して始めたのに何故こんなにしんどいんやろう。 楽しむためには上手くならないと楽しめない。先輩たちは楽しそうにやっている。頑張ればそのうちに私も楽しめるようになる。 ライティングも下手は下手なりに何回も書けば、上手になれると信じてやり続けます。

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