サッカー日本代表は先日23日(木)にロシアW杯最終予選UAE戦をアウェイで2-0の完勝でした。
次なるはタイ戦。果たしてロシア行きを引き寄せられるだろうか?
28日(火)にロシアW杯最終予選でホームにタイ代表を迎え撃つ。
UAEに勝利した日本は活気を取り戻したものの、次戦タイに勝たなければUAE戦勝利も半減してしまう。
おそらく引き気味で挑んでくるであろう相手にサムライブルーはどう対処するのか?
勝利の鍵になるのは両サイドの爆発であろう。ここは日本の真価が問われるところだ。
現在グループリーグでは上位4位までが勝ち点差4の混戦になっている。
香川真司(ドルトムント)は、次戦で得点を奪うことは容易ではないと語っている。
28日の次戦・タイ戦(埼玉)は「負けたらUAE戦の勝利の意味がなくなる試合」。
怪我で今野泰幸(G大阪)や大迫勇也(ケルン)というキーマンを欠いたこともあり、いつも以上に気を引き締めて臨む必要がある。
ここでの勝ち点3は2018年ロシアW杯への切符獲得のためにもどうしてもほしい。
一昨年ホーム・埼玉スタジアムで勝ちきれなかった2次予選初戦・シンガポール戦や昨年の最終予選初戦UAE戦と同じ轍を踏むことだけは回避したいところだ。
現在タイは、勝ち点1でグループBの最下位であるが、オーストラリア戦では2-2だったように、決して力が劣るチームではない。
ましてや日本戦で引き分け以下でW杯行きが完全に消えることということもあり、決死の覚悟でぶつかってくるであろう。
おそらく「相手も引いて守ってくると思う」と長友佑都(インテル)が言っているが、何をしてくるかわからない。
先述のシンガポール戦やUAE戦では、日本はシュート数で圧倒しながらもゴールを決めきれず、ホームでの勝利を逃しているからだ。
「チャンスや得点を奪う形をもっともっと共有していかないといけない」と香川も強調している。
いかにして相手の強固な守備ブロックをかいくぐるのか。
いずれにしても、ここは勝つしか無いので、この守備ブロックを崩すため、日本代表は前線に強力な布陣を敷いてくるに違いなし。
先発にしてもリザーブにしても強い意思で、仕事をこなしてほしいところだ。
個人的には、清武や浅野といったところを見てみたい。
願わくは、多くの得点を取り、失点ゼロでこの試合終了時点でのグループリーグトップであって欲しい。
我々サポーターも意を決して望まないと、痛い目に合いそうだ。
ここは死に物狂いで応援して、W杯を手繰り寄せましょう!
nao
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naoさん、こんにちは
Football-kingです。
先日はコメントありがとうございました。
タイ戦は無事勝ってよかったですね~♪
でも決して内容は良くなかったと思います。
あと3戦。
アウェイが続く厳しい戦いが続きますが
なんとしてもワールドカップ出場
決めて欲しいですね!!
naoさん
先日はコメント有難う御座います。
タイ戦勝利良かったです♪
あと3戦なんとしても勝ってワールド杯出場決めてもらいましょう!!