2015年からニューバランスがサッカー市場に参入

images (1)こんにちは、ひろのりです。

今回は、あの有名なブランドニューバランスのサッカースパイクに関する

ブログにしてみました。

では、早速!!!!!

2015年にニューバランスがサッカー分野に進出することが正式に発表されたんです。

まずは、ニューバランスフットボールに関する情報をまとめてみました。

ニューバランスとは

ニューバランスは、元々ボストンでアーチサポートインソールや偏平足などを治す矯正靴の
製造メーカーとして誕生。
その足の解剖学的知識や運動生理学への深い理解を生かし、
100年以上の歴史の中でランニングをはじめ、
テニス、ベースボール等様々なスポーツ、
アスリートをサポートしてきた。
アメリカのマサチューセッツ州
ボストン市に本社を置くスポーツシューズメーカー。

なんです。

ちなみにサッカー界でニューバランスと契約してるチームは

リバプールFC(イングランド)
FCポルト(ポルトガル)
ストーク・シティFC(イングランド)
セビージャFC(スペイン)
サガン鳥栖
モンテディオ山形

 

ヨーロッパからは、4クラブがニューバランスと

契約してるんですね。しかも、強豪4チームなんです。

ヨーロッパのクラブチームは、2015年から、

ユニホームをニューバランスにしたんです。

Jリーグからは、2チームが、ニューバランスと

契約しています。

ちなみに契約アスリートは

アーロン・ラムジー(アーセナル)
アドナン・ヤヌザイ(マンチェスター・ユナイテッド)
ヴァンサン・コンパニ(マンチェスター・シティ)
マルアヌ・フェライニ(マンチェスター・ユナイテッド)
サミル・ナスリ(マンチェスター・シティ)
ヘスス・ナバス(マンチェスター・シティ)
フェルナンド(マンチェスター・シティ)
アルバロ・ネグレド(バレンシア)
ニキツァ・イェラヴィッチ(ハル・シティ)
ティム・ケイヒル(上海申花)
小笠原 満男(鹿島アントラーズ)
菊地 直哉(サガン鳥栖)
中島 裕希(モンテディオ山形)
安川 有(大分トリニータ)

 

まだまだ、契約がすくないうに

この僕もサッカースパイクをDIADORAの契約をやめ、

新たにニューバランスと契約してみました。(笑)

これを買いました。

New Balance VISARO K-Leather HG Review

どんなスパイクといいますと

こんなのです。

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後ろはこんなかんじです。

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見たかんじは、僕の好みですね。(笑) 😀

では、今から

履き心地、評価、使用感、フィット感、蹴り心地などの

記事を書いていこうとおもいます。

それではインプレッションです。

 

まずは、ラスト設計&サイズ感

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サイズ感や、ラスト(靴型)についてです。

ビザロK-LITE HGのラストは

NBスパイク専用の「New Natural Last」(ニューナチュラルラスト)採用。

・靴幅(ウィズ)が2E相当のスタンダードモデル。

・靴幅(ウィズ)がD相当のスリムモデル。

2タイプのウィズから選択が可能です。

今回のビザロK-LITE HGはウィズ2Eです。

靴幅はやや広めの幅(2E程度)、甲は標準的な高さです。

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僕の足幅は少し細めなので、

ビザロK-LITE HGのウィズ2Eの靴幅はゆったり感があります。

ジャストフィットではないですが、窮屈感なく足入れできているので、

ノンストレスな履き心地。

僕の足型にはやっぱりウィズDが合っている印象ですかね。

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ビザロK-LITEのHGモデルもつま先の形状はオブリークタイプになっていて、

親指が一番長いタイプの「エジプト型」の足型に合わせた設計になっています。

私は人差し指が一番長いギリシャ型の足型ですが、

ビザロK-LITEはアッパーのカンガルーレザーに柔らかさがあり、

革の足なじみもあるのでそこまで違和感なく足入れできています。

やっぱり、人工皮革モデルのビザロプロHGよりも

カンガルーレザー採用のビザロK-LITEHGの方が履きやすいです。

 

では次は、アッパー前足部はカンガルーレザーの柔らかなフィット感

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ビザロK-LITEはアッパーの素材にカンガルーレザーを採用。

カンガルーレザーが柔らかーく足を包み込んでくれている

窮屈感のないフィット性を感じますね。

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ビザロK-LITEのカンガルーレザーアッパーは

しっかりとした厚みがあるのがポイントですね。

カンガルー革自体にも適度な厚みがあって、

内部のスポンジ層もしっかりと採用されていて、

さらに、内張り全体に起毛素材の裏材が採用されているため、

非常に分かりやすく厚いアッパー構成になっています。

ウィズDだとそれが足先をジャストに包み込んでくれますが、

ウィズ2Eでは厚めのカンガルーアッパーがふんわりと足先へ沿うようにフィットしている感触です。

 

次はボールタッチ感

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ボールタッチ感は良好。

柔らかく、スムーズにボールタッチできるのが印象的ですね。

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アッパー前足部は厚みのあるカンガルーアッパーなので、

ボールタッチの瞬間の『クッション感』が際立っています。

ボールコンタクト性は柔らかさがイイ感じにあります。

そこからボールが弾き過ぎることなく、快適にボールタッチできます。

次は蹴り心地、ボールインパクト

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蹴り心地は良好。

柔らかなボールインパクトから快適にボールを蹴れます!

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カンガルーレザーアッパーが足全体にしっかりとフィットしており、

キック時のボールインパクトに違和感を及ぼすような部分はなく、

スムーズにボールインパクトできます。

次は土グラウンド・人工芝・天然芝対応のHGソール

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アウトソールは土グラウンド・人工芝・天然芝対応のHGソールです。

ビザロのHGソールは全体的に頑丈で、

剛性もガッチリとあり、安定性の高いHGソールなのが印象的です。

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ソール中部はガチガチに硬い剛性が実現されています。

リブ構造+TPUインジェクションによってソールに厚みもあるので

アウトソール全体の安定感は非常にGood!です。

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着地の瞬間や、踏ん張った時などにも

アウトソール全体の面で確実にグラウンドに接地できている感覚があり、

ソールの安定感・頑丈さは良好。

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ソール前部の屈曲性は上々。

ソールの中部~後部はガチガチに硬くなっていますが、

ソール前部は標準的な屈曲性が実現されています。

ランニングやダッシュ時にも足が屈曲する位置に沿って、

ソール前部も屈曲してくれるため、蹴り出しはスムーズ。

次はスタッドのグリップ性

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スタッドのグリップ性はGood。

ビザロHGのスタッドは片足14本で、

メインスタッドにトライアングル形状、ピボットゾーンには六角形スタッドを採用。

そして、スタッドが太めに設計されているHG仕様のスタッドですね。

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グリップ時には太めのスタッドが

しっかりとグラウンドを捉えてくれます。

アウトソールの安定感も良いので、グッ!と力強く踏ん張れる接地感も良し。

ロングパイル人工芝ではガッチリとグリップが効きますね。

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トライアングルスタッドとヘキサゴンスタッドのエッジが効いていて

固い土グラウンドでのプレーでも良好なグリップを発揮してくれていました。

ビザロのFGソールの場合は天然芝でのスタッドの抜けの良さが好印象でしたが、

ビザロのHGソールの場合は優れたグリップ性が印象的です。

次はインソールのFRESH FOAMのクッション性

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インソールには『FRESH FOAM』というクッション材が全面に採用されており、

プレー中のクッション性が良好。

足裏に心地良いフカフカ感があり、

グラウンドからの突き上げもしっかりと緩和してくれていますね。

そして、インソール表面には六角形状のハニカム構造が採用されているお陰で

アンチスリップ効果も実現されていました。

インソール表面がしっかりと足裏をグリップしてくれているため、

シューズ内で足がズレたりすることが少なく、快適な着用感です。

次はHGモデルはインソール取り外し可能!

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ビザロのFGモデルやSGモデルはインソール取り外し不可ですが、

ビザロのHGモデルではインソール取り外し可能です。

ここはHGモデルの見逃せないポイントですね。

シューズ内に砂や小石が入ってきたとしても

インソールを取り外して、内部を手入れすれば、大丈夫!

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そして、このFRESH FOAMインソールは

最初のうちはクッション性良好で、足裏にフカフカさがありますが、

結構履き込むとそのクッション性の良さゆえに、

インソール自体がヘタッてきます。

長く履いているとこういうことが起こるのも仕方ない部分ですが、

インソール取り外し可能なので、もしもインソールがヘタッてきたら

インソールを新しい物に交換すればOKです。

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次は重量は片足270g(26cm)

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ビザロK-LITE HGの重量は約270g(26.5cm)

ちなみに、FGモデルの重量は210g(26.5cm)

FGモデルとHGモデルの重量差は約60gあります。

実際に履いてプレーしてみてもFGモデルは軽く、

HGモデルには軽さはありません。

ここは耐久性や強度・安定性を重視したHGソールが採用されているので仕方ない部分です。

FGモデルと比べたらHGモデルは重量UPしていますが、

その分、ソールの安定感、スタッドのグリップ性などはHGの方が優れていたりするので、

ここは割り切って捉えるしかありません。

最期にNB VISARO K-LITE HG レビュー まとめ

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【まとめ】
VISAROのファーストモデルのカンガルーレザー採用バージョンのHG。

カンガルーレザーの良さが活きている履き心地と

HGソールの安定感・剛性・強度・グリップ性が印象的です。

厚みのあるカンガルーアッパーの柔軟性・クッション感。

インサイドは人工皮革+エンボス加工の薄型設計。

アウトソールは土グラウンド・人工芝・天然芝対応HGソール。

インソールが取り外し可能なのはHGモデルの良いところですかね。

 

 

最期になりますが

ビザロK-LITEのFGとHGの選び分け方はプレー環境です。

天然芝でのプレーが主な人、天然芝での試合用スパイクとして使いたいなら

ビザロK-LITEのFGモデルをチョイス。

土グラウンドや人工芝でのプレーが主な人、いろいろなグラウンドでプレー機会がある人は

ビザロK-LITEのHGモデルをチョイス。

という選び分け方になります。

ちなみに、これは、個人評価なのであとは

自分の足幅に応じて、ウィズDか2Eを選択すればOKです。

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それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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本業のほかに副業としてインターネットビジネスで稼いで 最大の目標に向かって、突き進んでいく 最大の目標とは、お金を払ってサッカースクールにいれるより 無料で、お金をとらないサッカーを教えるスクールを作りたい。
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