「これって、前に知っていることと似ているな」
と思う人もいれば、
「今まで見たことがない!なんだか面白そう」と感じる人もいますよね?!
実は、このちょっとした違いには、人それぞれの「物事の見方のクセ」が関係しています。
ニュープロのMPには、「関係性のフィルター」という考え方があります。
これは、いくつかの情報を比べたときに、共通しているところを見るのが得意なのか、それとも違っているところを見るのが得意なのかというものです。
大きく分けると、「類似性」と「相違性」という2つの方向があります。
「類似性」のフィルターが強い人は、共通点を見つけるのが得意です。
「これ、前にも似たような経験をしたことがあるな」
「この方法なら、以前の経験も活かせそう」
そんなふうに、今までの知識や経験と新しい情報をつなげて考える傾向があります。
共通点を見つけることで安心しやすく、人との距離を縮めるのも得意なタイプです。
一方、「相違性」のフィルターが強い人は、違いや新しさを見つけるのが得意です。
「今までとは何が違うんだろう?」
「もっと新しい方法はないかな?」
「こんなやり方もあるんだ!」
というように、変化や新しいものに興味を持ちやすい傾向があります。
どちらが正解ということではありません。
むしろ、どちらの視点も使えることが大きな強みになります。
たとえば、ビジネスで新しいノウハウを学ぶ時。。。
これまで成功した方法との「共通点」を見つければ、今までの経験を活かせます。
そして、「違い」に注目すれば、新しいアイデアや改善ポイントを発見できます。
つまり、同じ情報でも、見る方向を少し変えるだけで、見えてくるものが変わるんですね。
これは、人間関係でもとても役立ちます。
相手との共通点を見つけるのが得意なら、「私もそれ好きです」「同じ経験があります」と自然に会話を広げることができます。
反対に、違いを見つけるのが得意なら、「そんな考え方もあるんですね!」と、新しい視点を相手に提供できるかもしれません。
どちらも、人とのコミュニケーションでは大切な力です。
また、ビジネスへの取り組み方にも、この違いは表れます。
同じ方法をコツコツ続けることが得意な人もいれば、新しいことに挑戦するのが楽しくて、次々と変化を求める人もいます。
「どうして私は同じことを続けるのが苦手なんだろう?」
「なぜ私は、変化するより今のやり方のほうが安心するんだろう?」
そんな疑問も、自分の「関係性のフィルター」を知ることで、少し見えやすくなるかもしれません。
そして、ここがとっても大切です。
自分の傾向を知ったからといって、「私はこのタイプだから仕方ない」と決めつけなくて大丈夫です。
むしろ、「私は共通点を見るのが得意なんだな」と気づいたら、今度は意識して「違うところ」を探してみる。
「私は新しいものが大好き!」という人なら、ときには「今までと同じように続けることで得られるメリット」を考えてみる。
そんなふうに、少しずつ視点を広げていくことができます。
成功するために必要なのは、いつも同じ考え方をすることではありません。
「似ている」を見つける力も、「違い」を見つける力も、どちらも自分の味方にしてしまうこと。
ニュープロを学びながら、自分の思考のクセを知り、必要なときに視点を切り替えられるようになる。
それだけでも、学び方や仕事、人との関わり方が、今までよりちょっぴり楽しくなってくるかもしれません。
まずは日常の中で、
「私は今、共通点を見ているかな?」
「それとも、違いに注目しているかな?」
と、ほんの少し意識してみてくださいね。
自分でも気づいていなかった「思考のクセ」を発見できたら、それは成功への小さな宝物になるかもしれませんよ♡
紫色舞
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