加速学習のトレーニング方法をお伝えします。
寝る前に枕元にノートを用意します。
夢を見た日は、その内容をメモに残します。
寝るときには催眠導入の音声を聞きながら寝ます。その時右耳と左耳で違う音声を聞きます。
ダブルインダクション(右脳と左脳を混乱させて無意識を活性化させる)が催眠導入されやすいです。
ダブルインダクションに入りやすくするのには、自立訓練法の音声を聞くのもいいそうです。
睡眠に入る前に目的がはっきりしていると、夢の中で、問題の答えやいいアイデアが生まれるらしいです。
「この問題は夢の中で処理しておいて、明日は仕事を事務的にすればいい」
この様に目的をハッキリ持って、催眠誘導の音声を聞くと、本当に、夢の中で、問題を解決するアイデアが出て来るそうです。
起きてから、忘れないうちに、メモにして、終わりにします。
但し、問題解決の元となる資源は。
よく似た問題を処理した回数が多いこと。
情報が多くなればなるほど、頭には種々の情報を入れておくこと。
そんな資源があれば、夢の中で意識しないうちに奥の方の記憶から、問題解決のいい考えを引き出してくれるそうです。
いわゆる、一瞬に閃く、すぐに思いつく。
「よし解決した」と感じてから、そのあとで、どうすればいいかが見つかるそうです。
夢の中で「天才のひらめき」によって仕事ができるということです。
まとめると
「加速学習を進め、加速学習の状態で、非常に大量の情報に触れる、つまり大量の本などを読む」
それに加えて
「明晰夢を見る練習、明晰夢に手引きされる催眠導入音声で眠りにつくこと」これがやり方です。
明晰夢とは、自分では夢と分かっていながら見ている夢のことです。
この体験をたくさん積んで、普段から問題意識、目標設定、目標への焦点化を強くしておけば、日常的に何でもないときに
解決方法、アイデアなどが次々に浮かんでくるそうです。
それを忘れない内にメモしておきます。
マーしんどい日常にはなりそうですが。ヤッパリうらやましいですよね。

コンチャン

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