パワー・スポットと呼ばれる場所にいると、「はー、良い気が入ってきているなー。気持ちいい。」
何か、その場のエネルギーを感じるような気がしますよね・
そのようなスポットって、その場所ごとの雰囲気がありますね。
場所によっては、様々な表現がされます。
静かで慎ましい
清らか、さわやか、清々しい
厳かな、格調のある、崇高な、格調高い
幻想的な、神秘的な
スピチュアル感のある
神聖な、落ち着いた空気感
マイナスイオンを感じる
荘厳な
清浄かつ厳かな雰囲気
どこか懐かしい
優しい雰囲気
その場に立って、その場の空気を吸って
景観を眺めて、音を聞いていると
感情や心がその場にマッチしていきますよね。
そのような心の状態になりたくて訪れたりします。
日常の喧騒から離れて、心のバランスをとるように・・・
「成功者は、多くの人がスポットをうまく使っているな。」と思います。
成功している人の話を読み聞きしていると、日常生活でも次のような習慣を持っている人が多いことに気づかされます。
普段の仕事はオフィスで
行き詰ると気分転換でカフェに
アイディアを考えるなら自宅で
リセットのためにサウナやジムを活用
リラックスは公園で
役割ごとに場所を使い分けている人が多くいますね。
場所に役割を持たせて効果的な時間の使い方をしているのだなって感心します。
仕事に対する考えや気持ちが整理整頓されており、必要な時に、必要なものがすぐに使える状態になっているということですね。
凄腕の料理人が厨房で料理道具を使いやすく配置しているように、
成功している人は、心や思考を成功しやすく配置しているのでしょう。
「なるほど。成功する人は成功するように物事を考えて、行動しているのか!」
ニュープロを学ぶと、成功者が使用している考え方を自身で活用することが出来るようになります。自身や状況に合わせて使用することで成功につながります。
「それはとてもいいですね。」
そのように思ったので私もニュープロを学び始めました。
成功者のように「問題解決」の優れた戦略が上手に使えるほど、成功する確率は上がるのは
間違いないですね。
成功するためには、課題や障害と呼ばれるものがあるでしょうから。
問題解決の力が高いことは成功への制約を早くクリアできます。
そのようなことに対応できるのが
ベター・プラクティス・システムの「スコア」です。
問題を抱えていると、ネガティブな、マイナスの感情になりやすくなり、
エネルギーが奪われていきます。
早く解決することで、成功への推進力にエネルギーが使えるでしょう。
また、「問題は解決できる。」という考え方が持てれば、実際、問題が起きても
また問題を想定した時に余計なネガティブな感情が湧くことがなくなります。
ポイント:「問題が起きても大丈夫。解決できるから。」このような信念は成功につながります。
「問題が起きたら・・・」「失敗したら・・・」など不安や恐れの気持ちがチャレンジを躊躇させたり、壁に当たって挫折する要因となるのです。
問題解決の戦略を知っていると、そのような躊躇や行き詰り、挫折を避けることが出来ます。
そして、スクリプトを使うと誰でも簡単にレベルが上がります。
自分で体験してみて「これはとても使える!」と使いまくって、物凄く恩恵を受けています。
目次
- 成功確率が上がる【スコア】
- ベター・プラクティス・システムによるスコア
- スコア・スクリプトで成功する。
- ニュープロの学習で【スコア】を成功のために活用できる。
成功確率が上がる【スコア】
ベター・プラクティス・システムの【スコア】は成功に役立ちます。
・問題解決の際の柔軟性と直観性を大きくしてくれます。
・問題解決能力が上がり、成功確率が上がります。
・悩んだ状態から抜け出せないために挫折することを回避しやすくなります。
・解決できないために落ち込み、パフォーマンスが落ちるなどの状態から早く抜け出せます。
・ブレーキになっていることに気づき、改善、解消を速めて目標達成に切り替えることが出来ます。
ベター・プラクティス・システムによるスコア
「問題を一歩引いて眺めてみる。」
そんな言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
問題の解決策を考える際に、
問題から物理的に距離を置くことが有効であるという調査結果があるといいます。
問題の状態にどっぷりと浸かると冷静に考えられなかったりします。
距離を置いて、俯瞰してみると気持ちが落ち着いたり、広い視野から問題を見ることが出来るようになります。
その問題が全体の一部だと捉えることが出来ると物の見方が変わります。
そのような視点が変わることを、問題の認識や解決の役に立てることが出来ます。
ある角度から見るとある部分に焦点が当たるためそれが問題の状態を作っていることもあります。
視点を変えることで、焦点の当たる部分が変わり、解決の糸口がつかめることもあります。
ポイント
スコアのスクリプトがあると、
問題を建設的に解決する意識の使い方が出来るようになります。
難題は、糸がこんがらがって感じやすく「解決は難しい。」という状態に陥ります。
そうなると感情の整理が必要になってきますね。
スコアは感情の整理に適しています。
問題状況から距離を置くことが出来て
解決にあたっての選択肢やアイディアが増えます。
結果、思考が柔軟になり、効果的な戦略が見つかりやすくなります。
スコア・スクリプトで成功する。
悩みから抜け出せない状態は次の要素が混線している状態と言えます。
・問題の原因
・問題のある現状
・解決に必要な事柄
・解決した望ましい状態
これは、結び目がいっぱいになり「こんがらがった糸」の状態となりお手上げな状況ですね。
冷静になり、一つずつ結び目をほどくと少しずつゴールへの道筋が見えてくる感じです。
スコア・スクリプトは
皆まとめてぐちゃぐちゃになった状態をバラバラに分解してひとつひとつよく
体験することが出来ます。
ポイント
一つ一つの要素に、それぞれ持っている感情を切り離すことで考えやすくなるということです。
・「問題の現状」や「原因」を考えるとそれに影響を受けて感情を持ちます。そのままでは解決策や尾ノ後の目標などを考えにくくなる。
一つの方法として
原因について考え、話す場所
問題解決後の望ましい状態を考える場所
などと場所に役割を与える方法です。
その場所ではそれだけ考える。
混ぜずに考えるために役立つでしょう。
複数の要素をバラバラにすることで
それぞれの要素に感じていた感情を手放しやすくします。
それにより問題に関して一つ一つの要素がクリアになります。
一つの結び目をほどく際に他の結び目は見ないということです。
ニュープロの学習で【スコア】を成功のために活用できる。
ニュープロの講座の学習を進めていくと
こんなことに気づくでしょう。
問題解決は、目標達成と似ている。
WFOが基本のベター・プラクティス・システムは
現状とゴールという見方をして
望ましい状況に進んでいくことを考えています。
問題解決もこれに当てはめると
現状(問題のある状態)で、ゴール(問題が解決された状態)と考えることが出来ます。
いろいろ、時間軸に並べて比べてみるのもいいでしょう。
「現状を作った過去のこと」→「現在の状況」→「実践」→「ゴールの状況」→「ゴール後の状況」
このように考えると「問題がある今」と「解決した状況」
「原因」→「現在」→「解決に向けた作業」→「解決した状況」→「解決後」
ニュープロで、WFOも、スコアもその他のことも体験するとその類似点と相違点を見ることで広く、深く学ぶことが出来ます。
hawktoshi
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