そんな想いはありませんか?
実は、身体能力や、ボールを扱う技術など、
プロになるには突出していないと無理だと思いがちですが、
そんなことだけではなく、プロになるまでのプロセスを知っているかが重要です。
なぜなら、ものすごくサッカーが上手かったり、身体能力が高くても、プロになれないorならない選手は数多くいます。
身長が低くても、足が遅くても、突出した技術を持っていなくてもプロになる選手もいます。
私の身近な選手がプロになったり、日本代表に選ばれた友人がいます。
この記事では、プロになりたい、プロを育てたいと考えている人に夢を叶えるヒントになればと思います。
この記事を読むことで、夢を叶えるきっかけを掴んでもらえたら幸いです。
結論は、実際にプロになった選手や、プロを育てた指導者に学ぶことです。
実は、身体能力や、ボールを扱う技術など、
プロになるにはこういったことが突出していないと無理だと思いがちですが、
実際は、そこだけが重要なわけではなく、プロになるまでのプロセスを知っているかどうかが重要です。
スペインでプロ契約
友人の息子さんは、現在スペインリーグで闘っています。
彼は、プロを目指して日々努力を重ねてきましたが、
中学時代は常にベンチ、しかもそんなに強くないクラブチームに在籍していました。
そんな彼が、なぜスペインでプロ契約を結び、サッカーで生活をできるようになったのか・・・
それは、努力をして選手として成長をしたこともありますが、プロになるためのプロセスを知った大人が近くにいて、
プロになりたいと覚悟を決めてたから、関係者に目をとめてもらう環境を作ってあげることができたからです。
社会人リーグからプロの世界へ
社会人リーグでともに闘っていた友人が2人プロの世界にいきました。
もちろん上手な選手でしたが、すごく突出していたかというと、そんなこともなかったですし、
「えっ大丈夫?」というのが私の率直な感想でした。
そんな彼らも活躍する姿をテレビなどで観戦すると、頑張ってるなぁと刺激をもらいます。
結局、彼らもそういった繋がり、コネクションがあったからこそチャンスが訪れ掴んでいったわけです。
結局のところ、プロを目指したい、育てたいということであれば、
一番の近道は、プロの経験があったり、育てたことがあるひとがそばにいることが大事です。
プロになるためには、どのようなプロセスがあるのか・・・
プロになるために必要な育成メニューはどういったことを取り入れ、
どういったことを身につけさせてあげればいいのか・・・
それは、わかる人から聞くのが一番です。
例えば、今はネットの時代ですからオンラインで学ぶこともできます。
久保建英を育成した、プロサッカーコーチの「竹内 彰人氏」
日本サッカー協会の田島幸三会長から
感謝状をもらっている方でもあります。
そんな人からネットで学べるのですから便利な時代ですよね。
興味があればこちらから情報を知ってみてください。
今回は、プロを目指したい、プロを育てたいというかたに何かヒントになればと思い記事を書きました。
当然、身体能力や技術は必要ではあるのですが、
明確にプロになるためには、何が必要なのか、育てるにはどのようなことを伝えていけばいいのか・・・
それは、実際にプロになったり、育てた人に直接聞く、学ぶことです。
今は、オンラインで学べるすごく恵まれた時代です。
是非、情報をうまく利用して、夢を叶える足がかりになれたら幸いです。
TOMU
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