コロナの蔓延によって本業の業績が傾き収入が減ったり、
今後の不安から今は副業で収入の柱を増やそうという人が
急増しています。
そんな私も収入の柱を増やそうと空いた時間を使っていろいろと奮闘しています。
サッカー指導、ブログ運営、物販など、あらゆる手段を駆使していますが、
どうしても収入ばかりに目を奪われがちです。
投資の世界でもお金を使わない減らさないことをとても重要とされています。
資金管理ですね。
ようするに支出を減らすことも非常に重要なポイントになります。
ここでしっかり覚えておきたいことが
『税金』についてになります。
正しい税金の知識と、
しっかりとした確定申告をしても、
節税の知識を知っていれば、
本来は払わなくても税金を払ってしまっては、
非常にもったいないです。
その余計に払ってしまった
”お金”がしっかりと手元に残っていれば
他のことにお金を使えたのではないですか?
節税対策として実践していなければ、
本当にもったいないですし、
無駄な税金を払っています。
例えをあげるとすると、
1.自宅の水道光熱費
→実は経費にできるって知ってますか?
2.外食費
→ある工夫をすれば経費になります。
3.車を買うコツ
→最大限経費にするコツがあります。効果絶大です。
4.教材購入代
→ビジネスに関することはすべて経費になります。
5.経営セーフティー共済
→法人⇒年間最大約72万円 個人⇒年間最大約130万円 節税可能です。
6.小規模企業共済
①所得税・住民税年間で最大約46万円節税!
②資産運用をしてくれる!
7.ふるさと納税
ふるさと納税しない⇒ただ税金払って終わり。
ふるさと納税する⇒自己負担2,000円だけでお米や
特産品・家電をGET出来る!
8.役員社宅の特例
→法人名義(=社宅)にする事により毎月家賃の約80%以上を経費計上可能!
9.旅費規程
①出張に行く毎に数千円~数万円を自分に支給可能!
②所得税・住民税・社会保険が一切かからない&法人の経費を増やして節税に!
10.IDECO(個人年金)
①所得税・住民税年間で最大約13万円節税!
②資産運用をしてくれる!
③受取時にも税制優遇が有り!
稼いでからでは遅くなります。
まずは同時に支出を減らすことも大事になります。
収入と支出をコントロールししっかり収益をあげていきましょう。
TOMU
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