田舎で豊かなリタイアメントライフを目指しています。
4月で62歳になりました。
再任用2年目、現在は某市立の小学校に初任者研修拠点校指導教員として勤務しています。
今回は、PCR検査受検顛末記を書いてみたいと思います。
私が勤務する小学校は、200名程の児童が在籍する田舎の小規模校です。
9月、児童の保護者が職場で新型コロナウィルスに感染し、児童も感染していることが分かりました。
そこで、職員は自宅待機をしておくように命じられました。
いよいよ身近にウィルスが来たなと覚悟しました。
自宅待機した次の日が土曜日でしたが、管理職から市内の総合病院で職員全員PCR検査を受けるよう指示がありました。
午前10時まで集合とのこと。
その病院まで自宅から車で1時間ほどかかるため、朝8時30分には家を出ました。
9時30分頃その病院の駐車場に着きました。
まだ他の職員は誰も来ておらず病院も閉まっており、仕方がないので車の中で待機していました。ほどなくして他の職員もちらほら到着し始めました。
病院の中から医療スタッフらしき職員が出てきて駐車場で検査の準備を始めました。
車に乗ったまま、ドライブスルーでのPCR検査とのことでした。
私が1番に受ける事になりました。
駐車場の指定された場所まで車を移動させ、車のウィンドウを開け検査を待ちました。
検査は簡単なもので、細長い綿棒を鼻の奥に突っ込まれ何秒か数えられました。
鼻の奥がけっこうひりひりし痛い思いをしました。
検査が済んだ者から一方通行の方向に従って駐車場を出て、また1時間かけて帰宅したわけです。その日の午後4時頃、全員陰性だったとの連絡がありほっとしたところです。
また、濃厚接触を疑われる、当該学年の児童や保護者、職員については、今回のPCR検査より早く検査を実施してあり、全員陰性ということが判明していました。
ということで、翌週の月曜から通常どおりの学校生活を実施することになったわけです。
今回の件で、自分がいつ感染してもおかしくないなと本気で思うようになりました。
それまでは、ここはだいじょうぶだろうとか、ウィルスも自分まではやってこないだろうなどと思っていましたが、大いに反省しました。
現在、感染者数も減少して通常の生活を取り戻しつつあります。
しかしながら、いつまた増加に転じるか予断を許しません。
みなさん、感染防止に十分に努めましょう!
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Taketoshi Michigami(武ちゃん)
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