こんにちはKAZUです。
サーフィンをやってないひとからしたら、サーフィンは夏のスポーツっていう感覚でしょうね。
実は違うんですよ。夏はほとんど波はないし、ただ海パン1枚だけで気持ちよくできるのは確かですが。
夏を感じられるのは、6~8月の3カ月だけです。
残りの9カ月は、夏に比べれば水温も下がってくるし、本当に寒くて
冬はウエットスーツもドライスーツやセミドライをきて
グローブ・ブーツ・ヘッドキャップなんかで完全防備するんです。
何でそこまでしてやるのかというと、単純に春秋冬は波がいいから。
サーフィンって楽しいけど、凄く難しいスポーツで経験したことがある人ならわかると思いますが、
水の上でバランスをとりながらサーフボードを動かす技術が必要です。
私もトータルで20年くらいはやっていますが、いまだに難しいと思ってます。
だから、夏の3カ月だけで上手くなるというのは単純に無理はことなんです。
サーフィンがオリンピック競技になってから、サーフィンがもっと身近になって始める人が増えています。
上手くなりたいなら、これからの時期を一生懸命頑張りましょう。
サーフィンは中毒性があるスポーツなので、はまってしまうと生活のリズムがサーフィン中心になる人が多く
中には、サーフィンのために仕事を変えたり、海の近くに移住したりする人もいるくらいです。
サーフィンは、自然をおもっいっきり楽しむスポーツですが、他のスポーツと違って
毎回波が違います。
風の向き・強さ、うねりの方向、満潮干潮による潮の満ち引き、サーフポイントの地形によって、波が変わるので
同じ波がないんです。
だから、いい波に乗れた時は凄くテンションが上がるし、その感覚が忘れられなくておかしくなっちゃうんでしょうね。
サーフィンっていうと、ほとんどの人がチャラチャラしているってイメージが強いと思いますが。
それは、陸サーファーのイメージだと思いますよ。
夏だけしかやらないとか、サーファーみたいな恰好をしている人たちのイメージが強すぎるんでしょうね。
1年中サーフィンをやっている人たちは、チャラいというよりも、逆にサーフィンオタクみたいな感じが多いです。
サーフィンって派手に見えますが、いざ海に入ると、独りぼっちで、いい波に乗ったり
技を決めたりしたとしても、近くに友達がいない限り誰もほめてくれないし、自己満の世界でしかないんです。
真剣にやっていればいる人ほど、ストイックですね。
でも、そんな人間に変えてしまうほどの影響力があるのが、サーフィンです。
もしサーフィンに興味があるなら、この時期から始めてみましょう!
これからサーフィンをはじめるなら基礎から教えてもらった方が上達が早いです。
現役プロサーファーが指導しているサーフィンプログラムはこちらをクリックするとご覧になれます。
KAZU
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