こんにちはKAZUです。
サーフィンをしていて肉離れをしました。
波に乗ってボードから降りた時、思っていたよりも水深が浅くて右足のかかとで着地。
その瞬間、ふくらはぎに激痛が走りました。感覚としては、足がつったような痛みです。右足に全然力が入らなくて、ビッコ引きながらやっとの思いでクルマに戻れました。歩くたびにふくらはぎに激痛が走り、とにかく尋常じゃない痛みです。
肉離れとは
よく肉離れと言いますが俗称で、正式には「筋挫傷(きんざしょう)」といいます。スポーツなどで、急に無理な動きをしたとき筋肉が避けたり破れたりすることを筋断裂といい部分的な範囲の筋断裂を一般的に肉離れと呼んでいます。
肉離れは患部に激痛が走り、それ以上運動を続けられません。
時には「ブチッ」という音がする場合もあり、痛みのある部位がくぼんだり変色する場合もあります。肉離れは、急なストップやダッシュ・ジャンプからの着地のタイミングで起きることが多いです。
肉離れの予防・対処
肉離れは筋肉疲労の蓄積・加齢・ウォーミングアップの不足で起きることが多いです。スポーツをする前だけでなく、日頃からストレッチをすることで予防することができます。水分不足によって筋肉の柔軟性が失われているときにも、肉離れになりやすいので、日頃から水分摂取も心がけましょう。肉離れを起こしてしまった時、筋肉の断裂で内出血を起こしているのでアイシングをしましょう。コールドスプレーや氷でよく冷やしてください。お風呂など温水で温めるのは逆効果ですから絶対にやめましょうね。
軽い肉離れなら、電気治療も有効です。とにかく安静にして、湿布などで冷やしましょう。
肉離れの症状は、3つに分けられます。
①軽症・・・筋肉内・あるいは筋肉と筋肉の間の出血が認められる。
完治まで1~3週間ほど
②中症・・・腱に部分的な損傷が確認できる。
完治まで4~6週間ほど
③重症・・・腱が完全断裂したり、腱がほねから剥がれたりします。場合によっては手術も必要となります。
完治まで4~6カ月ほど
軽い症状だとしても、早めに一度は整形外科や接骨院などに行き診察してもらいましょう。自分の判断で決めつけると、完治までに時間がかかる事もありしこりが残ったままだと再発の可能性がありますので。私のように軽症の方やだいぶ症状が落ち着いてきた方は、サポーターをするとすごく楽になります。私は、湿布をした上にサポーターをしています。歩くのがすごく楽でオススメです。スポーツ店だと、サポーターも結構な値段で売られているので緊急でなければ、アマゾンなどで購入するとすごく安いです。
接骨院で電気治療を始めて2週間がたったころ。以前は痛みがあったので安静にしていましたが、今はだいぶ痛みも治まり問題なく歩行できているのでリハビリがてらサーフィンすることにしました。
通常つけている圧着サポーターはMサイズですが、少し心配なので海用にSサイズを購入しました。だいぶきついです。
実際にサポーターをつけて海にはいりましたが、濡れると締め付け感がなくなりちょうどいい感じです。ツルツルしてるので、ウエットスーツの脱着はすごく楽で逆にオススメしちゃいます。結果なんですが、全然痛みを感じることもなくケガする前と同じくらいにできちゃいました。無理は禁物だと思いますが、サポーターの威力すごいです。ちなみに、海から上がってサポーターを外すとやはりいつもと同じ痛みはありました。
私が使っている圧着サポーターはこれです。クリックしてみてください。
KAZU
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