東京オリンピック始まりましたね。
どうなるかと思いましたが、無事というか無理やりというかようやく開催されたような感じですね。
オリンピックで金メダルを目指してやってきた方々だとしても、 おそらく劣等感を持っているのではないでしょうか。
誰もが、すべての分野で優れているわけではないので、誰かに比べると劣っているので当然かもしれません。
ましてや、世界の強豪を相手に、全ての部分において、どんな時でも、秀でていることは完全に不可能です。
誰でも、天才ではないので、多少の優劣はあると思います。
天才が故に、ちょっとした差を許せない人もいらっしゃるのではないでしょうか。
あなたが、お金持ちになりたいからといって、他の人より全ての事に飛び抜けている必要はまったくありません。
覚えておいて欲しいのは、人生の中で、挫折や喪失感といった感情は誰しもあるということです。
このような落ち込むことは、何も生産性はありません。
おそらく他の人は、人のことをいちいち気にしていないのではないでしょうか。
気にしているのは、自分だけかもしれません。
自分より優れている人を対象にして、劣等感を覚えるより
もっといい自分の力の源として使う方法があります。
ニューロ言語プログラミングで有名な、アウトカムを使えば、マイナス面もあなたのリソースとして有効活用することができます。
まずは、<お金持ちになる>というアウトカムを設定します。
ここでは、アウトカムにに焦点を当てます。
次に、現状と理想(アウトカム)の状況を差として見ます。
その差を埋めるものをリソースとして獲得するストーリーを時系列でイメージしていきます。
そう考えると、あなたの成功に関係な分野に、あなたが劣っているといったことは何も影響しないですね。
こういうことに気づいている人は、自分の必要としない能力に関して、どこ吹く風といった心境ではないでしょうか。
お金持ちや成功者は、どことなく余裕がある態度をしていますよね。
おそらく、自分の必要としない点に関して、眼中にないので、自分の実力を検挙み見ているのではないでしょうか。
このアウトカム設定を自分の考え方に取り入れられれば、もう、挫折感や劣等感に悩ませられることはありませんね。
つまり、関係ないところには、焦点を当てることすらなくなります。
必要なことは、あなた目目指すところに置いて、焦点化をすれば良いだけなのです。
では、焦点化したところのアウトカム達成に必要なリソースを考えている際に、自分より優れている人たちに対してどう思うでしょうか?
つい比較してしまいますよね。
それが自然ですし、気にしなくてもいいです。
ここも、このように考えましょう。
アウトカム達成に必要なリソースを獲得するためだと思いましょう。
目的意識を強くもって分析すれば、落ち込み必要すら必要なくなります。
そのリソースがない状態をアウトカムとしましょう、
なんども言いますが、ギャップを理解し、その差を埋めるリソースを獲得することですね。
ニューロ言語プログラミングでは、自分より優れている人をモデリングすることを学びましたね。
逆に、学ぶ対象を発見し、部門もこうなりたいといってモデリングできることを喜びましょう。
あらゆる分野で、自分より優れている人はたくさんいますからね。
どんどん、人を真似ていきましょう。
「学習はまず真似ることから」!
優れた結果を出している人の戦略を抽出しましょう。
そして、何が違いを生む違いを見つけましょう。
他にも「劣等感の肯定的意図は何だろう?」という肯定的な見方で探る方法もあります。
パートの肯定的な見方を6段階リフレーミングで頭のプログラムの書き換えをすることもできます。
つまらない劣等感に引きずられることはもう必要ないです。
どんどん積極的にモデリングして成功から遠ざかることのないように対応していきましょう。
ニューロ言語プログラミングの素晴らしさを感じていただけましたか?
ぜひ、ニューロ言語プログラミングを勉強することを今直ぐ検討ください。
私たちと一緒に学んびましょう。
ニューロ言語プログラム(NLP)を共に学んで、スピード成功しましょう!!
hidechan
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