おはようございます。
マレクです。
NLPの学びから得られるものは
本当に計り知れない・・・
普通の状態ではありえない状態を自ら作り出す
催眠状態やトランス状態になることができれば、
その応用をすることで、とんでもないことまで
できるようになると習いました。
実際に、そうなってしまっている人がいるので
その話を聞かされると、毎回驚きです。
その中でも2つあるのですが、
一つは夢の中で仕事を片付けることができる
ということ。
寝ている間に学習して、仕事をこなす・・・
ちょっと考えられないですよね?
2つ目は、天才的なひらめきが出てくるということ。
夢の中で仕事をすることに慣れてくると
できるようになるのが、「ひらめき」のようです。
確かに世の中の天才と言われる人の発想だと
このような経験から得ているものは多いのかなと
考えさせられます。
NLPの学習の中には、リラックスしながらも
集中した状態を作り、催眠のワークを使って
頻繁に催眠状態を経験するように言われています。
この学びからの応用で、加速学習を進めていく!
セルフイメージを高めて、目標への焦点化を
的確に行うスキルを高めることの重要性ですね!
トレーニング方法の初期段階としては、
枕元にノートを置いて、夢を見た日には
忘れないうちにメモをとる習慣をつけます。
慣れてくると夢への記憶力も高まってくるので、
次の段階では、寝るときに催眠状態にするための
音声を聞くことを始めます。
イヤホンを使って右と左の違う音声を聞くと
ダブルインダクションによって
効果が高まるようです。
明晰夢を見て学ぶこと!
明晰夢とは簡単に言うと、
「自分では夢だと自覚しながら見ている夢!」
明晰夢を見ることができてくると、
夢の状況を自分の思い通りに変化させられると
語っている人がいます。
普段から目的意識がはっきりしていると
夢の中での問題解決、アイディアの創出が
できるようになってくるようです。
忘れないうちにメモをとる習慣も必要になってきますね。
だから常に、問題解決となる資源を
自分の中に多く持っておく。
これは知識なり経験なり全てです。
この情報資源があることによって
夢の中では無意識に、記憶の奥から
問題解決につながる考えや
新しいアイディアが浮かんだりするらしいです。
天才のひらめきも、知識と経験からくるものなんでしょうね!
膨大な情報を常に入れようとする習慣と
明晰夢を見れるようになる習慣の組み合わせで
今まで思いもよらなかったことが
現実に起きてしまうのがこのやり方のようです!
体験の数、そして日頃の問題意識や目標設定、
それに対しての焦点化をしている状態を作れれば
誰でもできるようになるそうです。
しかし、悪い面もあるとか・・・
次々にメモをしなければならなくなり
大変な毎日になるようです。
でも、それで目標に対して近づいているのであれば
関係ないことですよね!
マレク
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