キャンプでクワガタが取りたい!子供にちょっといいとこを見せよう!

我が家の夏のキャンプの主役は、

クワガタムシ

です。

 

毎年キャンプに行くと数匹のクワガタムシを捕まえます。

多い時は10匹以上捕まえることも。

大半はコクワガタになりますが、

毎年お世話になっているキャンプ場は

ミヤマクワガタが取れるので、

オスの大きなミヤマを捕まえると

キャンプ場では子供たちのヒーローになります。

クワガタムシを捕まえるちょっとしたコツをお教えします。

 

クワガタムシの季節は?

我が家は8月はキャンプに行きません。

暑すぎるので敢えて行きません。

知り合いに8月にキャンプを行くんだけど

クワガタが取れるキャンプ場を教えて?

って尋ねられることがあります。

8月でも取れるところもあると思いますが、

基本的には8月になるとカブトムシが強いです。

カブトムシにはかなわないクワガタムシは

8月になるとやや活動性が下がっています。

クワガタムシを捕まえたければ

カブトムシの活性が上がる前にキャンプに行きましょう。

7月の上旬から中旬くらいまでですね。

ちょうど海の日の辺りがギリギリラインとなります。

 

クワガタムシってバナナトラップで捕獲できる?

バナナトラップは取れます。

でもカブトムシが優位の印象があります。

バナナトラップの作り方は簡単です。

以下の材料を混ぜてジップロックに入れておくだけ。

夏であれば勝手に発酵します。

ジップロックが膨らんで、中身がぐずぐずになっていたら

準備完了です。

・バナナ1本

・焼酎50cc

・お酢20cc

・イースト菌1パック

 

バナナトラップはどこに仕掛ける?

森の中のキャンプ場であれば

クワガタが潜んでいそうな

木のウロを探しておきます。

昼間でもウロの裏側にクワガタが潜んでいることがあるので

ついでにチェックしておきましょう。

明るいうちに同じの木の根元などに

バナナトラップを仕掛けて置けば

夕方にはクワガタが出てきてることが多いです。

 

バナナトラップの仕掛けってどうやって作るの?

おすすめは「ノムラホイホイ」です。

昆虫博士野村周平さんが作成した捕虫器です。

作り方は動画で見ていただいたほうが分かりやすいと思います。

 

虫取りの注意点

藪の中に入っていく場面も多いと思います。

何に触れるか分からない

何に刺されるのか分からない

という点を考えて、基本長袖長ズボンです。

また昼間の虫取りで注意が必要なのは

スズメバチ

奴らも樹液を餌としています。

黄色と黒の縞々を見たら

静かに後づさりして非難しましょう。

また「カチカチ」という攻撃音が聞こえても同様です。

スズメバチは夜間は行動しません。

子供との虫取りは夜間を狙ったほうが安全ですね。

また服の色は白っぽい薄い色がお勧めです。

黒はスズメバチの天敵であるクマと同様であり

黒色に向かってくる修正があるからです。

白色系の帽子も夏キャンプには必須アイテムと言えます。

 

以上、キャンプでクワガタをゲットして

子供たちのヒーローになろうという記事でした。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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ヒロスケ

ヒロスケ

遊びも勉強も一生懸命が売りのアラフォー親父ヒロスケと申します。 コロナ禍によって在宅勤務となり、空いた通勤時間の有効活用を目的にニューロ言語プログラミングを勉強中です。勉強の内容を定着させるためのアウトプットの場としてブログを利用するのと同時に、趣味のアウトドアなど様々な経験も記事にしていこうと思っております。

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