タイに行ってみたいな 一石二鳥

まだまだ、コロナ禍の状況ですが、タイに行ってみたいと思って来ました。

日本から、6−7時間で行くことができ、タイでいろんなものを仕入れると、日本で売れることを考えると、輸入ビジネスにならないかな?と妄想しはじめました。

最近YouTubeでもタイ輸入ビジネスを紹介していますね。

タイに観光に行くことと、輸入ビジネスで副業もできるのではないかと、思った次第です。

旅行気分は味わえないですが、タイ輸入ビジネスについて全体像かを整理してみたいと思います。

 

定番の商材は何か

タイ輸入ビジネスの定番商品を見てみると

クロコダイル
牛革
パイソン
スティングレイ
シルバー
アジアン雑貨、アパレル用品
造花
古着
雑貨

などなどいろいろありますね。
要は「ハンドメイド」の製品がよく売られていると思います。

タイのどこにいくか?

アジアなので、日本からタイに行くことは簡単ですね。

親日的で治安も良い首都「バンコク」は、女性の一人旅や海外初心者におすすめだそうです。

中心地へは、スワンナプーム国際空港から電車だけで簡単にアクセスできますね。

見どころもたっぷりで、朝から夜まで楽しめる街です。

 

 

 

タイ国

一般的な卸市場は、バンコク市内にあります。

バンコクには、ショッピングモールがたくさんあります。

街で最高のショッピングモールの数々は、ダウンタウンのアクセスも良く、多様な製品をあります。

バンコク

バンコク市内には、5箇所におおきいマーケットが存在しているようです。

そこには、アパレル・革商品・シルバー商品・アクセサリー・宝飾品・民芸品・エスニック雑貨・アートなどなど売っています。

大変品質がよく、デザインが鮮麗されている特徴があるようです。

タイ製品は非常に細かい作業をしっかししているそうで、不良品率はかなり低く、日本製もびっくりみたいです。

生産の多くは小規模工場などで作業者が丁寧な仕事で評判が良いようです。

 

特徴

【タイ(バンコク)市場】
■ 卸売り市場で買えるもの
アパレル、革製品、バッグ、アクセサリー、ドレス、雑貨■ 日本人の参入者は少ない■ 日本に出回っていない商品が多く存在■ 商品品質が良い■ デザインセンスが良い■ 転売向きで誰でも結果を出しやすい

日本での転売事例

タイに行ってお土産としてではなく、転売して儲けるという前提で考えると、どの程度儲かるのかも、調べてみました。

スティングレイ(エイの革)やクロコダイルなどが多いですね。

大体仕入れ値段の2〜3倍くらいの価格で売れていますね!

タイ輸入ビジネスの大きな特徴は 現地仕入れが基本なようです!

これがどうも新規参入障壁となっているようです。そのため、まだタイ輸入ビジネスをする人が少ない理由ですね。

 

輸入品の販路は?

タイ輸入品の販路ですが、メルカリ、ヤフオク、アマゾンですね。

アマゾンでは、まだ参入者がかなり少ないので、リサーチ対象があまり無いようです。

つまり、参入すべき市場が空いているということなので、チャンスかも!!

 

タイ輸入で成功する人、失敗する人

物価も違いますから、日本より安いのは当たり前ですね。

日本人が欲しがるものを購入できているかですね。

やっぱり、日本の市場をリサーチしないといけないですね。

 

 

リサーチ:メルカリ

タイ、革で検索するだけでも、結構出て来ます。さらに、金額もそれなりに高いですね。こういったキーワード検索は、アフィリエイトでキーワードを絞って、何が売れているかという点と共通しますね。

 

 

リサーチ:アマゾン

タイ独自の商品で、「サルエルパンツ」「タイ雑貨」というキーワードで検索すると、このように民族衣装というまでもいきませんが、アジア風の服が検索結果として出て来ました。

このような服だと、あまり抵抗感なく、日本でも着ることができますね。

 

 

リサーチ:ヤフオク

パイソン(ヘビ)で検索すると、ブレスレットや指輪が出て来ました。

男物でも、結構お高いですね。

ということは、安く買ってくれば、すごい利益がでるかも。

 

 

転売だけではない

タイ輸入の商品は、市場で購入するだけでなさそうです。

オーダーができるそうです。お店や工場でやってもらう必要がありますが、小ロットで対応してくれるみたいです。

例えば、中国有名な杭州では、最小ロットとして、100~1000個を求めるられるケースは多いのが現状。

それに比べて、タイでは5個ぐらいから引き受けてくれる工場もあるみたいですが、やはりルートがないと、いっていきなり対応してくれるかは、無理なので、日本人を相手にしてくれるディーラーを見つけないといけないようです。

何れにしても、商品を独自工場にて直仕入れし、いかに仕入れ値を落とすのかが非常に重要になりますが、差別化するためには、取り組むべきだという意見もありますね。

まとめ

やはり、ここは早くコロナが収束し、タイに行って見たいですね。

蒸し暑い所は、苦手ですが、実際にタイへ行き気候がどうなのかも、確かめて見たいですね。

さらに、マーケットで仕入れることができる商品や、日本ではやりそうな商品も探して見たいな。

 

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大阪在住のヒデちゃんです。若作りしていますが、定年退職が数年に迫っている、エンジニアです。親の介護のため高速バスでの里帰りする毎週末。いじめから登校拒否になってしまった子どもとの手探りの日々。様々な人生の選択肢に後悔しながら走ってきました。残された人生の自分探しと輝くためにインターネットビジネスの領域に挑戦を始めました。人生の良い選択肢ができる情報や趣味のアウトドア、旅行、 PCのお役立ちネタも提供していきますので、ご興味があれば見てください。

タイに行ってみたいな 一石二鳥」への2件のフィードバック

  1. 駐在おやじ より:

    こんにちは
    うまくいくと良いですね ^^
    信頼できる現地の人が居れば 良いですが、
    外国人とみると 相場よりもかなり高い値段で売り付けられたりしますしね。
    それに 市場の人って毎日そればっかりしてるから口では勝てないし www

    個人輸入みたいな方法もあるかもしれませんが、これも実物を確認して買えないので、 信用できるところじゃないとだめですね。

    いろいろ大変でしょうが 下調べしっかりして 頑張ってください ^^
    うまくいったら教えてくださいね ^^

      駐在おやじ

    1. hidechan hidechan より:

      コメントありがとうございます。そうなんです。信頼できる人というか、やはりここもリサーチしてすでに開拓している日本人の人を見つけてお願いしないとだめでしょうね。その辺も調べないと行けないと思っています。

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