日本スポーツ振興センターから1等最高12億円のメガビッグが発売されました。
皆さん、ご存知でしたか?
今までも年に数回、10億円のビッグが発売されておりましたが、このメガビッグは毎週販売されるのでチャンスも毎週。
しかもビッグよりも1等の当選金額が高いとくれば、さらに一攫千金の夢が膨らみますね。
そこで、今回はメガビッグの特徴をビッグと比較することで明らかにしてみたいと思います。
メガビッグとは?
メガビッグは1枚300円。J1、J2などの指定された計12試合について、両チームの合計点数を「1点以下」「2点」「3点」「4点以上」の4択からコンピューターが無作為に選ぶ。最高当選金額は7億2円で、繰越金(キャリーオーバー)がある場合は12億円。
★メガビッグ と ビッグの違い
◎当選確率
メガビッグ | ビッグ | |
1等 | 約1678万分の1 | 約478万分の1 |
2等 | 約47万分の1 | 約17万分の1 |
3等 | 約2万8千分の1 | 約1万3千分の1 |
4等 | 約2800分の1 | 約1600分の1 |
5等 | 約400分の1 | 約300分の1 |
6等 | 87分の1 | 75分の1 |
1等の当選確率はビッグの方がメガビッグより約3.5倍高いということになります。
◎購入価格(販売価格)
ビッグもメガビッグも1口 300円
◎購入方法
どちらも同じ。
◎当選金額
メガビッグ | ビッグ | |
1等当選金の上限 | 7億円 | 3億円 |
※キャリーオーバー時 | 12億円 | 6億円 |
試合数(当たりパターン) | 12試合(4) | 14試合(3) |
メガビッグの当選金額は通常時もキャリーオーバー時もビッグが2倍超!
◎当たりパターン
ビッグ・・・14試合のそれぞれのホームチームが「勝ち」、「負け」、「ドロー」の3パターン。
メガビッグ・・・12試合の各試合それぞれの合計得点数(ゴール数)で4パターン。
例)合計得点(ゴール数)によって1点以下=1、2点=2、3点=3、4点以上=4 と分類。
メガビッグも自分の意思とは関係なくランダムに予想されるところはビッグと同じ。
くじの対象となる試合が中止となった場合は、1,2,3,4どの数字が選択されていたとしても「当たり」となります。
なので”中止”の試合が多いほど当選確率が当選確率が上がるというわけです。
まあ、当たりが多くなるのでその分当選の配当も少なくなってしまいますけどね。
そして、5試合以上中止となった場合は不成立として、購入金額は返金。
公式サイトであれば、試合開始のギリギリまで購入が可能(最初の試合の開始10分前まで)なので、天気を確認して、試合の開催の状況を日本スポーツ振興センターのサイトの”くじ指定試合の公示”をチェックしてから購入することが可能です。
利用してみてはいかがですか?
確率はビッグより低いのですが、一発当たれば12億円も夢ではない!
ビッグとメガビッグ。
totoの選択肢が広がって、より楽しめるのではないでしょうか。
運試し、レッツトライ!!
tackmemo
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