失敗を恐れていませんか?
何を隠そう、この私が失敗を恐れてました。
いわゆる完璧主義です
だから行動を起こさない
全ての準備ができたら・・・
それいつ?
成功したこともないくせに全ての準備って何を言ってるんですか?
自己満足?
その準備がカンペキなものなら既にあなたは成功してるはずですよ
わかってくれました?
やったこともないのにカンペキな準備なんてできるわけないんですよ
グサッと刺さりましたか?
それでは始めましょう
本記事で解説していきますね
真面目や慎重さなど、コンテキスト(文脈)によっては役立つリソースも、
場合によっては、成功を妨げる方向に働くことがあります。
これをニューロ言語プログラミングでは、
「パートが持つ肯定的意図が場面によって
望ましいアウトカムの達成を邪魔する」という考え方をすることがあります。
学びを進めるうちに、【ニューロ言語プログラミングの前提】という表現で出会うことがありますね
- 全ての行動は肯定的意図によって起こる
全ての行動は、どこかで役立つ場面がある。
また、元々は良いリソースでも、過度な真面目さや慎重すぎることも、
成功することにブレーキをかける働きをすることもあります。
ニューロ言語プログラミングの考え方として、介入や影響力の行使による主だった狙いに、
可能性や選択肢を広げることがあります。
今までよりも可能性や選択肢が増えたということが、変化への影響を与えることが多いですね!
選択肢が1つしかなく、その選択肢では未来への可能性を感じられなくなった時、
人は、ネガティブになり、成功へのエネルギーを失うことがあります。
リフレーミングなどの技巧で、物事の捉え方を柔軟にすることで、
違う選択肢を感じたり、新しい可能性を見出したりすることがあります。
人は、希望を感じるから、ポジティブになったり、エネルギーがわいたり、元気になったりします。
それは、成功に向かうのに役立つステート(状態)になるということ。
そうなんです!
ニューロ言語プログラミングを学ぶと、柔軟性の重要さに気づくことが多いです。
完璧を求めるあまり、行動ができない…
これでは、あなたはアウトカムに近づくことができません。
スタート地点から、事実上の一歩を進んでいないことになります。
「準備や計画が完璧になったら、はじめる」
そう言って行動をとらない人もいます。
しかし、経験が少ない人が、「これが完璧な準備だ」「これそこ完璧な計画である」と
いったい何を持って判断するのでしょうか?
良質な判断材料は、経験の中にあります。
行動し、経験をしなければ、良質な判断力が養われていません。
行動が少ない人は、良質な材料が少ない為、そもそも精度の高い計画や準備はできません。
人は、行動、体験、経験の中から、多くを学ぶものです。
これも、ニューロ言語プログラミングの考え方のひとつです。トレーナーコースでも学びます。
もちろん、闇雲に行動するよりは、勉強したり、計画を立てたりすることは、
成功に役立つリソースです。
考えること、本やオーディオコンテンツで学習すること、
そして、行動すること、経験や体験の中で学ぶこと。
その両輪が、あなたを成功へと走らせます。
バランスや柔軟性が大切ですね!
だいたいの計画を考えたら、動き出しましょう。
後で、何度も修正できます。
× 計画が正しくなくては行動してはならない。
このような考え方は、あなたの成功を妨げるかもしれません。
現実的に、このように考えてみると良いのではないでしょうか?
○ 計行動していくうちに修正していけば、精度の高い計画になり、目標を達成します
実際の経験からフィードバックを得て、それを計画の改善のリソースとするのです。
そうすることで、精度の高い計画、予見力が生まれます。
もちろん、経験を重ね、学びが深まれば、アウトカム設定の精度も上がるでしょう。
どれくらいの最終目標に対して、まず取り組むべき小目標として何が効果的か?
こういったことから、直近で達成するアウトカムを設定して行動することができます。
あなたの成功のPDCAサイクルを回しましょう!!
勉強して考えたら行動してみる。完璧な計画じゃなくてもOK!
行動からのフィードバックを次の行動計画の改善に活かす!!
PDCAサイクルは、【考えること・計画】と【行動・経験】の両輪であり、車輪を回すほどに成功に近づきます。
ニューロ言語プログラミングを学び、あなたを成功に運ぶマシンのエンジンの回転数を上げましょう。
それが、スピード成功のイメージです。
※PDCAサイクル(PDCA cycle、plan-do-check-act cycle)は、
事業活動における生産管理や品質管理などの管理業務を円滑に進める手法の一つ。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の
4段階を繰り返すことによって、業務を継続的に改善する ja.wikipedia.orgより引用
完璧を求めるあまり、行動の結果に満足できずに、自分や他人を責める。
大切なのは、その行動が自分のアウトカムに近づいたかどうか?です。
結果が思ったものでなくても、何かしらの経験で技能が見についていることは
アウトカムに近づいています。
失敗したとは、成功に向けて試す複数の選択肢の1つを試しただけ。
試すべきリストを一つ一つ順に試した先に、成功があります。
つまり、失敗とは、チェックリストから1つ消した行動ともらえられます。
トーマス・エジソンは、このようなことを言ったとされています。
「失敗したわけではない。
それを誤りだと言ってはいけない。
勉強したのだと言いたまえ。」
これらは、ニューロ言語プログラミングで言うと意味のリフレーミングという技法です。
行動の結果に対して、プラスの捉え方をして、成功に向かう次の原動力とするのと?
ネガティブに捉えて、やる気をなくすのはどちらが成功に近づくでしょうか?
× 成功しようと思って取った行動=痛み を結びつけないでください。
○ 成功しようと思って取った行動=快 を結びつけてください。
このことが、あなたをスピード成功に導いてくれますから!
成功までの過程も楽しみましょう。
それこそが、人間として成長していることなのですから。
成功までの行動、過程に、快の感情を関連するプログラムを作ります。
これそこ、究極のスピード成功のストラテジー(戦略)だと思います。
新しいストラテジーをニューロ言語プログラミングの技法で、頭と心にインストールしましょう。
ニューロ言語プログラミングを勉強して、スピード成功プログラムを書き込みましょう!
まずは、ニューロ言語プログラミングの勉強からスタートしてみませんか?
成功への行動と快の連想を紐付けて、行動を自動化しましょう。
そうすれば、成功は自動的に、あなたのものに訪れるでしょう!
takasan
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