完全なる自動成功を解明

自動成功?

 

「自動なんかありえない」

 

そう思っているでしょ

 

当然だと思います

 

正しくは自動になるようにステップを

 

踏みながら成功脳に育てていくんです。

 

今までしてきたことを繰り返しても何も変わりません。

 

成功に向けて、正しいやり方で必要な量をこなすんです。

 

この記事を読み終えることでどんなステップを踏んだら成功脳に近づいていけるかわかりますよ

 

 

それではどうぞ

 

 

 

成功哲学や自己啓発の分野で「成功は自動」という表現を見ることがあります。

 

また、条件を満たせば絶対に成功できるという印象を持つこともあります。

 

このことは、ニューロ言語プログラミング的に考えてみると簡単に説明できますし、

ノウハウとして誰にでも活用できることができます。

 

 

ニューロ言語プログラミングで、成功哲学や自己啓発の内容を紐解くことで、

本当に、誰でも成功を手に入れることができるようになると感じています。

 

そして、そのプロセスが自動化と表現できることにも理解を深めることができそうです。

 

完全な自動化成功のノウハウを説明する前に、ニューロ言語プログラミングにある1つの考え方を知っておいてください。

 

 

 

ニューロ言語プログラミングでは、人が何かを学習する時に【学習の5段階】という考え方のモデルがあります。

 

第1段階から、2段階目、3段階目、4段階目と、学習の段階があるとしています。

 

 

 

 

■第1段階目は【無意識的無能力】

 

「意識していないし、できない」段階のことです。

あるいは単純に「やり方を知らないし、できない」と言い換えてみてもいいでしょう。

 

 

箸を使って食事することで例えると、

「箸を使う方法を知らないし、箸を使えない」

 

広く考えると、次の考え方まで含めてもいいかもしれません。

「箸という存在すら知らないので、箸を使うことは当然できない」

 

 

 

 

■第2段階目は【意識的無能力】

 

「やり方を知っているけど、できない」段階。

あるいは、「意識レベルに上がってきているができない」とも捉えることができます。

 

 

箸の話で言うと、次のように例えるとイメージがつきやすいですね。

「箸を使う方法は習ったが練習していないので、箸が使えるとは言えない」

 

 

 

 

■第3段階目は【意識的有能力】

 

「やり方を知っていてできる(能力を有している)」段階。

または「意識すればできる」「考えればできる」とも言えそうです。

 

 

箸の話であれば、状態と考えるとイメージしやすいでうね。

「箸の使い方を知っていて、考えれば箸を使って食事ができる」

 

 

 

 

■第4段階目は【無意識的有能力】

 

「意識しなくてもできる」

 

箸で言うと「いちいち持ち方や使い方などを考えなくても食事できる」状態で、考え事しながらも箸を使って食事ができるイメージです。

 

「ながら」で実行できるレベルを想像してみてください。

 

 

 

 

■第5段階目は【無意識的有能力を意識できる能力がある】

 

自分が無意識でできていることを、意識レベルに表出させて、人に教えられるレベルです。

 

箸で例えるなら、無意識でやっている箸を使った「ながら食べ」のやり方を手順や方法を教えることができるレベルと言えます。

 

 

 

以上が、ニューロ言語プログラミングの考え方の1つ【学習の5段階】でした。

 

 

 

それでは、完全な自動化成功のノウハウをニューロ言語プログラミングのフレームで考えてみましょう。

 

 

アウトカムやメタアウトカム、言い方を変えて、

人生の目標とそれにつながる大目標や中間目標、そして、

それらにつながる小目標が無意識にまでセットされていること。

 

無意識がアウトカムに焦点化している時、

無意識レベルで、その達成に向けて動きます。

 

 

そして、達成に必要なスキルが学習の4段階目(無意識的有能力)であった時、

無意識レベルで、成功に向かっている状態であると表現できそうですね!

 

それは、意識的な目で見た時に、自動成功のイメージにピッタリだと思いました。

 

 

簡単にまとめると、2つが重要ということです。

 

アウトカムを無意識レベルにインストールすること

 

必要なスキルを学習の4段階目(無意識的有能力)まで磨き上げること

 

 

「アウトカムを無意識レベルにインストール」方法については、いくつも紹介してきました。

 

そもそも、こういったことを達成する為にニューロ言語プログラミングの技法が使えます。

 

 

必要なスキルを磨き上げることは、ゴール設定してイメージトレーニングすることと

ゴール設定して練習を繰り返し、フィードバックを得て、活かすことの繰り返しですね。

 

ニューロ言語プログラミングを勉強する中でよく使う、未来ペーシング・未来ペースを多く体験することで、

磨き上げの精度が上がりますし、ニューロ言語プログラミングを習う場で練習もできます。

 

ニューロ言語プログラミングを学ぶほど、学びの場にいるほど、成功能力を磨きやすいと言えます。

 

特に、無意識について学んだり、無意識の働きを体験したりすることで、

無意識活用の精度が増していくことを実感しています。

 

そういったことからも、自動成功状態を作るためにニューロ言語プログラミングを学ぶことは重要だと判断できます。

 

 

この2点から考え、成功へのプランをイメージしてみましょう。

 

 

 

食事中、考え事などして、頭がボーっとした状態でも、

あなたの手は、箸を使って、あなたの口に食べ物を運びます。

 

しかし、箸を使ったことがない外国人からすれば、

箸を使って食事することは、複雑な動作と言えます。

 

使おうと思えば、覚えることが多く、練習も相当にしないといけません。

 

苦労して身につける新プログラムなんです。

 

 

多くの日本人は、テレビを見ながらでも、人と話しながらでも、

箸を使って食事をすることができます。

 

 

慣れれば、誰でもできます。

 

学習の第4段階目になれば、誰にでも、何かしながら食事はできます。

 

食事という達成目標的が、成功という達成目標に変わるだけです。

 

どちらも、無意識レベルに、目標とスキルがインストールされていれば、

同じような結果が期待できますね。

 

 

日々、毎時間、毎時間、意識しなくても、あなたの無意識が成功を引き寄せてくれます!!

 

ものすごく意識しなくても、熟練した手は、あなたの口に食べ物を運びます。

 

 

箸を使って食べ物を口に運び、食べるという目的を果たすように、

必要なスキルを使って、美酒のような甘美な成功を口に運び、味わいましょう。

 

完全な自動化成功のノウハウは、成功を目指す人に大いなるパワーをもたらしそうですね!

 

Complete Automatic Success Know-howの力は、ウィスキー好きな人にとってCASK Strengthのようなものかもしれません。

 

 

あなたの成功という銘酒を素晴らしく熟成させ、人生をより良いものにしましょう。

 

 

 

だんだんとニューロ言語プログラミングを勉強したい気持ちが強くなってきたのではないでしょうか?

 

時間を見つけて、学習をしましょう。

 

 

その学びは、きっと、あなたの財産となります!

 

 

 

 

「絶対、勉強するべきだと!」と惚れ込んだのがニューロ言語プログラミングです。

 

 

一緒に勉強してみましょう。

 

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takasan

takasan

40代ミドルの極めて平均的なサラリーマンです。夢をあきらめない、叶えるものポジティブチャレンジ中です。

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