こんにちは、蒼士です。
今回は、恐怖感すらあなたの成功に役立てることが可能なリソース！ということですが、恐怖感って成功に役立つリソースなのかと思いますよね。
それが役立つんですよ！
恐怖を感じるとその感じたことに対して反応し、行動しますよね。
怖いと感じたら逃げるという行動ですね。
爆弾を見たり、凶器を持った黒ずくめの男を見たら恐怖を感じて逃げますよね。
この逃げるという行動が反応的に出る行動といいます。
この反応的に出る行動を一呼吸置いて行動するといった、経験したり、イメージワークや予行演習で感情と行動との間に一呼吸置いてから行動を選択するというようにしていくと結果が変わってきます。
先程の爆弾を見たり、凶器を持った黒ずくめの男を見て、訓練を受けていたら爆弾処理のエキスパートなら爆弾を解除、体術の達人だったら凶器を持った黒ずくめの男を取り押さえることを選択して行動するというように結果が変わってきますね。
このように恐怖感を感じていたことも観察や分析して向き合い、その恐怖感を克服する訓練、トレーニングをすることで恐怖感を払拭し、新しい自分になることができます。
怖いという感情はうまく付き合うと自分を成長させてくれて、選択肢を増やしてくれたり、成功するために約た立ってくれることがあるのです。
今、あなたはお金持ち、成功していますか？
もし、あなたが成功していないのであれば、成功というのは、自分の今までの行動領域、活動領域の外に存在するということなのです。
わかりますでしょうか？
過去から今までの活動で成功していないということは、あなたの領域内に成功は存在しないということで、あなたが成功するためには、あなたの知らない領域に足を踏み込まなければ、あなたの成功はありえないということです。
人は、知らない領域に足を踏み込むと恐怖や危険を感じて、なかなか足を踏み出すことが出来ません。
たくさんのことを知っている大人になればなおのこと足を踏み出せません。
大人は知らないことをやらないですからね。
怖気づくというやつです。
むしろ、子どもの方が怖いもの知らずで、自分の見知らぬ領域であってもどんどん前に進んでいってしまいます。
不安や恐怖よりもこの先のワクワク感が勝っているのでしょうね。
無人島やジャングルでサバイバルとなったときも同じで、知らないところを歩くのは不安だと食べ物や住むところ、道具なども見つけることが出来ないですよね。
人によっては、勇気を出して、見知らぬ場所でも新しい食料や住むところなどが見つかるかもしれないということで、探しに行きます。
そして、見つけて少しでも有利に進めようと思いますよね。
リスクはありますが、現状で手に入れていないものを新たに手に入れることができると考えると物事に対する捉え方で恐怖感か期待感かで結果が違ってくるのがわかります。
こうしたことをNLPではコントロールすることが可能です。
恐怖や危険を感じたことをコントロールして、恐怖感を感じたら『成功の行動である証拠』として捉えるのです。
成功者の中にはこうした捉え方をする人は少なくないです。
恐怖感を感じるからこそ慎重にでき、リスク計算もすることになります。
こうしたことからも恐怖感もあなたのリソースということができるのです。
不安や恐怖というマイナス感情ですら成功に役立つのですね！
こうした選択肢の可能性を広げることや柔軟性を持つこともNLPで身に付けていけます。
絶対に成功したいという方には、NLPは役に立つでしょう。
どうですか？興味がありましたら、まずは無料登録でNLPについて学んでみませんか？
最後までお読みいただきありがとうございました。
aoshi
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こんにちわ。
なるほどな〜と思いました。
今成功していないなら、今いる領域の外に出ないと成功はないんですよね…
たとえ怖くても外に出ないとダメで、恐怖を感じてる状況の方が、むしろ成功に近い…
なんだか背中を押された気分になりました（＾∇＾）
ありがとうございます。