こんにちは。

QooAIBOです。

世界で一番登山者が多い山ってどこだか知っていますが？

実は高尾山なんです。

高尾山は秩父山地にある山の一つで、標高５９９．３ｍ、明治の森高尾国定公園に指定されています。

登山道も整備されていてとても登りやすく、ご高齢の方たちでも登山を楽しむことができるのも魅力の一つですね。

アクセスも、都心から電車で１時間で行くことが出来、ミシュランで3つ星つけられ、外国人観光客も急増しています。

まず、ケーブルカーに乗って標高４７２ｍの高尾山駅に向かいます。

ケーブルカーからの景色は11月中旬から下旬にかけてカエデやモミジがきれいな紅葉を見せてくれます。

高尾山のケーブルカーは、日本一の急勾配（31度18分）となっています。

高尾山駅には、大人気のグルメスポットがあります。

土日の午後には大行列となってしまうため、登山後ではなく登山前に購入するのがおススメです！

ここには展望スポットもあり、天気が良ければ新宿の高層ビルやスカイツリーなども見ることが出来ます。

高尾山には９つの登山コースがあり、その中でも4号路がおススメです。

4号路は、登山書林者や子供連れ、高齢者でも約50分で登頂できる穴場コースなんです。

山道での歩き方のポイント

登山の時に両足を平行にして歩いてはいけません。

傾斜が急なところになると、足首の可動範囲を超えてしまう事があります。

そうすると足首に負担がかかりすぎてケガをする危険性があります。

その為、まっすぐに足を進行方向に並べるのではなく、

心持ちハの字で足を少し開き気味で一歩一歩、歩いていきましょう。

そうすることで、疲れづらく、安全に、そして転びにくい歩き方が出来るようになります。

しばらく歩いていくと、高尾山唯一のつり橋「みやま橋」が見えてきます。

このつり橋は、11月中旬になると紅葉の中をつり橋で渡ると絶景のポイントとなります。

リュックの正しい担ぎ方

ペットボトルをリュックに中に入れる時には、ペットボトルを2本使って両脇に1本づつ入れてバランスが取れるようにしましょう。

そうすることで、首や肩を痛めづらくなります。

また、ペットボトルの水を飲むときには、両脇のペットボトルのバランスを崩さないように飲みましょう。

リュックの中は、重いものを上にしてさらに背中に近い位置に詰めるようにしましょう。

そうすることで重さが軽く感じられるようになります。

大混雑を避ける！山頂の穴場スポット

山頂に着くと、天気が良ければ富士山も眺めることが出来ます。

ここでお弁当をいただいてもいいのですが、平日でも結構混雑しています。

そこでおススメしたいのは、三兆から10分ほど歩いたところにある

「もみじ台」という所です。

ここは山頂に比べて人も少なく、落ち着いで食事をすることが出来ます。

景色もとても良く、正面には丹沢の山々が眺望できます。

さらに、11月中旬になると紅葉がとてもきれいな絶景スポットとなります。

これから紅葉を迎える高尾山。

皆さんも登ってみてはいかがでしょうか？

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QooAIBO

千葉県在住の会社員です。 住宅ローンの返済、教育資金の捻出、定年後の不労所得の確保、現在の生活のグレードアップを目指してこの塾に入りました。 ライティング技術を上げて、資産となるようなブログサイトを構築していきたいと思っています。 よろしくお願いします。

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