さぁ、今回私がやって来たのは——歴史と物語が息づく浅草です。
まず最初に向かったのは『浅草うなな』
国産鰻 テイクアウト専門店
ふっくら炭火焼きで、鰻の乗った焼きおにぎりが大人気なんです!!
今回はお持ち帰り️して、帰宅してから美味しくいただきました(人 •͈ᴗ•͈)
そして次は、千束通り商店街から右へ入った路地にある
『喫茶ジョイ』へ。
こちらのお店は昔ながらの純喫茶なんですが、なんと✨️色んなドラマや映画、CM撮影でも使われていて、今をときめくスター俳優さん達が来店されているロケ地巡りでも有名なお店なのです!ご存知の方も多いかと思います。
平日の午後おやつタイムも過ぎた頃にお邪魔したのもあって、運良くお目当ての席に座れました(☆▽☆)ラッキー!!
ケーキセット🍰☕️をいただきながら、1時間ほど堪能してきました。
空いてる状態だったので、こちらの親しみやすくて親切なママさんと色々話せて、、、楽しかったなぁ☺️
本当いいタイミングに行けて良かったですぅぅ!!色んな意味で♡ご馳走様でした。居心地も良くて、また行きたい!って思える場所です(。•̀ᴗ-)✧
さて小腹も満たしたところで、再び千束通り商店街(途中スーパーなど寄り道)を抜けて今度は左へ——
少し歩いて行くと、もう暗くなった通りに思いがけず怪しい?!ネオン街、、、いやいや色っぽいソープ街に(✿☉。☉)
各店には案内役のボーイさんが出ていて、思わず「ココって江戸時代の新吉原ですか?」って確認してしまいましたよー(*^^*)
〝え、ココがまさにあの吉原なの!?きゃ~(*^▽^*)〟
私は小芝風花が演じた瀬川(元 花の井)を思い浮かべながら、感無量な気持ちが溢れました。
ここで、、、ここなのねー!!
多くの遊女達が、色恋も悲劇も味わった天国と地獄。波乱万丈な遊郭。。。
と、思いを馳せたのでした╰(*´︶`*)╯
そう実はここ、“吉原・千束エリア”は
大河ドラマ「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎が生まれ育った場所なんですよ。
通りには蔦重のゆかりの地としてノボリや提灯も。
歓楽街以外は柳の木もあったりして歩いているだけで、江戸の情緒がふわっと漂ってきます。
ソープ街通りを抜けた角(左側)に、ありましたありましたー『江戸新吉原耕書堂』
大河ドラマにも登場する出版所・耕書堂を再現したお店なんです。
中では、江戸の文化を感じるお土産も買えるので、旅の記念にもぴったり!
営業時間は午後5時までなので、ライトアップされた外観だけを楽しみまして。。。
↑写真左側はソープ街通り
そして次は『吉原神社』へ。
こちらは吉原の守護神として長く愛されてきた神社。
まず九郎助稲荷(狛狐)を見て感動!!綾瀬はるかのカワイイ化身を想像してニンマリ(*^_^*)
重三と瀬川の逢引を思い出しながら、またまた想いを馳せていたら。。。
近所の中学生ぐらいの女のコ達が、鳥居の前で軽く手を合わせてました。そーいった習慣があるみたいで感心しましたねー!
境内左手には、かつての吉原遊郭の玄関口だった吉原大門のミニチュアが復元されてありました。その奥には神輿庫があって、シャッターには吉原の様子を表した浮世絵が描かれていて️ライトアップされていて(p_-)
近くには遊女たちが最後に振り返って見たという伝説の“見返り柳”と呼ばれる一本の柳も。
境内はしーんと静かで、ちょっと立ち寄ってお参りしたくなる雰囲気ですよ⛩️
最後に美しい夜景をメインに『浅草寺』を軽く訪れて帰ることにしました。
特にスカイツリーとの写真は映えること✨️
仲見世商店街の閉まったシャッターにも、江戸の街並みや人々の様子がズラーッと浮世絵で繋がって見れたのが、貴重な気がしましたわ。
そして『雷門』をくぐり、(最後に通るってなかなか無いよな^^;)浅草散策終了ー!!<( ̄︶ ̄)
歴史とロマンが交差する浅草“吉原・千束エリア”。
きっと歩けば歩くほど、まるで江戸時代にタイムスリップしたような気分になれますよ💫
紫色舞
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