成功する為にレポールの大切さ

成功する為に変わるパターンは、大きく二つに分けられます。

●　刺激の強さ×回数の変化

●　自分に対して持っているイメージが変わることで簡単に変われる

多くの自己啓発の本、成功哲学の本がありますが、それを読んでも成功する人と成功しない人があります。

成功に向かって前に踏み出す人もあれば、成功するまで続けて、動き続ける人もあります。

成功とは、「現在の状態」から「成功した状態」に、変わることです。

私自身の今までを思い出しても

直ぐに変われた時、変わろうと思って前に進んだ時、変わるのに時間がかかった時、簡単に変われたとき、

変わるのに色々なパターンがありました。

自分の頭の中で思う言葉で、頭の中で対話をして、それを観察して、その癖を掴みます。そして、意識してその対話を変える事が出来ます。

電車に乗っている時、歩行中、トイレや風呂に入っているとき、等、考えること、頭の中で話し合っていることをよく、注意してみましょう。

「もう少し前向きな言葉が多いと、結果にも影響するのかも？」と思うかもしれません。

成功の方向に行く前向きの言葉の関数というのがあります。

刺激の強さ×回数の変化

そして、内部対話の偏り方が変わることで、自分自身に抱いているイメージにも変化を与えます。

この様な脳内会話の様子によって、成功するかどうかの分かれ目があるように思います。

ラポールに、効果のあるべーシングとキャリプレーション。

●　リーディング（誘導）がうまくいくためにはリード（誘導）する人が、相手とラポールを作り、ラポール状態になっていることが大切です。

●　ラポールをするためには、べーシングすることが、効果があります。

ラポール状態を作っていくのに要するものが、キャリプレーション力（観察力）です。

「今までの自分」と、「成功した時の未来を思う今の自分」

この二つの関わりがどうなれば成功出来るのでしょうか？

初めに述べたようにその二つが融合する、「自分が成功する方向に向かうのには、自分とラポールすることです。」

徳島県在住です。子育ても終わり、仕事も退職して、今は自然農法の家庭菜園をしています。自然の野山の木、草花などで生け花を生けたり、たまに、温泉旅行をする事を趣味としています。